私は刀剣女士！……じゃなくて弓矢女士です〜！！！！！

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「うぅ〜暇です〜！！」


獅子王と遊ぼうと考えていたが寒いので部屋に戻って茶を飲んでいた
が
話し相手がいないと暇なもので項垂れていた


「外は寒いし、中にいると暇です〜
いっそのこと早く帰ってきてください〜加州殿〜……








………………お茶うけでも作りますか〜
今日はみたらし団子にしましょう〜
ふふ〜ん♪」


なぜ加州清光を呼んだのかわからなかったが
お腹がすいたので和菓子を作ることにした


「できた〜 さて縁側で食べますか〜
よいしょっと〜」


お茶とみたらし団子をお盆に乗せて縁側まで運んだ
途中、留守番組の刀剣男子たちが雪合戦をしていた


「わ〜楽しそうですね〜…」ズズーッ


そう言いながら縁側に座ってお茶を飲んでいた



気がついたら柱にもたれて眠っていた

「うぬゅ？…ふわぁ〜いつの間にか眠っていたみたいです〜
皆もう帰ってきてるかもしれません〜」


そう言いながら空になった茶飲みとお皿をお盆に乗せて自分の部屋に戻った
新しい団子を出してそれを持ち手入れ部屋に向かった


「やっぱり帰ってきています〜」


手入れ部屋の横にある空き部屋から賑やかな声が聞こえた


「失礼します〜…皆さんお疲れ様です〜お団子お持ちしました〜」


清光「Aが作ったの？」


「そうですよ〜？」


清光「やった！早く持ってきて！」キラキラ


「大和守殿もどうぞ〜」


安定「ありがとう…モグモグ！？…美味しい…」


清光「でしょ！Aのお菓子は一番美味しいんだよね！」


「加州殿にそこまで言われると照れますね〜」エヘヘ


普段無表情に近い表情だが加州に褒められて
ちょっと口角をあげて頬を赤く染めていた


清光「！？/////…い、今のは冗談だから！辞めてよね！/////」


「それでもありがとうございます〜」エヘヘ


安定(清光どうしたんだろう？)


長谷部・燭台切・薬研(二人の世界だな)


＿＿＿＿

A様は獅子王と恋仲ではなく
元の主(源頼政)が同じの姉弟みたいな関係です！
決して男女としては見ておりません！

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