私は刀剣女士！……じゃなくて弓矢女士です〜！！！！！

を ページ14

あの後急いで和菓子を作り鶯丸に出して謝りを申し出て
加州清光と大和守安定がいる稽古場へ急いだ


「ちょっと時間がかかりました〜…鶯丸殿には申し訳ないことをしてしまいました〜また今度何かしないと〜」


そうこうするうちに稽古場に着いた


「加州殿〜遅れて申し訳ないです〜……誰ですか〜？」


稽古場に着くと見知らぬ男士が沖田組と堀川国広と話していた


清光「もうA遅いよ」


安定「A！」


堀川「Aさん！？」


「加州殿に呼ばれたので来ました〜そちらの方は〜？」


？「俺は土方歳三の愛刀かっこよくて強〜い最近流行りの刀！和泉…」


清光・安定・堀川『兼さんだよ』


「あぁ〜この方が〜」


兼さんの言葉を遮り堀川国広と加州清光と大和守安定が紹介した


和泉守「おっまえら〜！！最後まで言わせろ！！」


「えぇっと〜…初めまして〜雷上動と申します〜？」


和泉守「雷上動か！よろしく！…ん？さっき…」


清光「雷上動は本名。Aは主から頂いた名前」


「そういうことです〜」


説明するのがめんどくさいな〜と思っていると加州清光が代わりに説明した


「Aと呼んでください〜」


和泉守「おぅ！ところでAって…」


「女士ですよ〜ちなみに刀剣ではなく弓矢です〜
それよりも〜何かしようとしてたのでは〜？」


安定「そうだった！真剣勝負の途中だった！」


清光「稽古だからね〜何度も言うけど」


「これっていいんでしょうか〜？」


堀川「それでは始め！」


そうこうしていると大和守安定と和泉守兼定との真剣勝負が始まった



「あ〜加州殿と堀川殿まで参加しました〜…
それより審判は私なのでしょうか〜？」


真剣勝負の審判をするのが合図をした堀川国広と思っていたが堀川国広と加州清光まで真剣勝負に参加し、稽古場を飛び出しての真剣勝負が始まった


「どこまで行くのでしょうか〜」


清光「はぁ」


「加州殿〜追いかけますか〜？」


真剣勝負から抜けた加州清光に追いかけるか聞いた


清光「当たり前でしょ。さ行くよA」


「うぅ〜行くんですか〜」


清光「早く！」


「は〜い〜」


嫌々ながらも真剣勝負をしている刀剣男士たちを追いかけた
追いかけると花見をしている桜の木の下まで来た


「鶴丸殿〜それは〜？」


鶴丸「おぅAか！夜戦の練習ができる眼鏡だ！」


「そんなものがあるんですね〜」


鶴丸国永と話していると酒臭い次郎太刀が帰ってきた
その後も花見をして楽しんだ

わ→←る

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