今日:13 hit、昨日:2 hit、合計:21,785 hit
小｜中｜大
#１１ ページ12
数日経ってひかるくんは治療を完了した
けど、問題が発生した
記憶を無くして、自分の家がどこかわからなくなったらしい
学校にい会った後に私は阿部ちゃんの家でもある病院に行った
深澤：おはようAちゃん
A：おはよう
深澤：聞いてるよね？
A：はい、ひかるくんどうするんだろう
深澤：俺ん家は実家暮らしだし
阿部ん家は研修医とかもいるだろうから
どうしよう、私昨日ラウールにこのこと相談したら
”うちに来てもらったら？面白そうじゃない？”って
めちゃめちゃ軽い答えが返って来たんだよね
ひかるくんがいいなら、うちに来てもいいよって言おっか
A：あのフッカ先輩
深澤：どしたしかめっ面で
A：昨日弟のラウールと話し合ってうちに客間あるから
ひかるくんさえ良ければ記憶戻るまでうちにいるか言おうかと
深澤：いいじゃん！ラウールもOKって言ってるんだったら
A：そうですよね、フッカ先輩に相談してよかったです
深澤：そんなに褒めないで〜〜！！
こんなことを言いながらひかるくんの病室に入った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 61人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あんこ | 作成日時：2019年12月4日 23時
