【忍たま】これが私に任された任務だから【天女】 (ページ6)

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五話ページ6

地華side

地華「先輩、、皆」

数馬「結構早かったね」

作兵衛「ちょっと脅したらすぐきてくれたよ」

左門「話を戻すが、大体作兵衛から聞いたよな？」

地華「そんな事言われても訳がわかりません！」

左近「話の分からない奴だな」

左近「つまり僕たちは天女様を裏切った流華先輩の味方をするお前が許せないんだ」

地華「そんなの人の勝手じゃないですか」

三之助「うるさい！天女様が正しいんだ」

藤内「とりあえず僕らがやるのは君への"教育"さ、先輩として、ね？」

地華「わ、私は行きま、、、え」

急に首元に突きつけられた苦無に私は身動きが取れなくなる

地華「あ、、、」

とても怖くて倒れそうになったけど何とか立ったままだ

でももう限界

バタリ

そう音を立てて倒れ気絶した

倒れる間際に聞こえた声、、

「前はもっと良い子だったのに、」と

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？「、、、さい」

？「、、なさい」

？「起きなさい！」

目が覚めた時は保健室だった

地華「ッ！！」

地華「お、、、ねえ、、、、ちゃ、ん」

地華「(倒れる時苦無で首元が切れて声が出にくくなってるんだ)」

流華「大丈夫、無理して喋らなくて良い。ちゃんと分かってるよ」

地華「(そういえば此処まで誰が運んでくれたんだろ？)」

天女「あははっいい気味ねぇ大好きな妹の声を聞けなくなって悲しいでしょう！
もっと苦しめよ！アハハハハッ」