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一話 ページ2

どうしてこうなった?

私の行いが悪かった?

いや、違う

これは天女のせいだ。

何もかもが。

でも私も悪い

ちゃんとみんなの事見ていなかったから

こうなった今、みんなを治すのは

私と池華の二人。

みんなを早く治してあげなきゃ!!

池華「お姉ちゃん?」

流華「ねぇ池華」

池華「なぁに」

流華「みんなを元に戻そうね!」

池華「…!うんっ頑張ろうね」

流、池「おぉー!!!!」

流華「そうと決まれば治す方法を考えなきゃ」

池華「じゃあまずその事を学園長先生と他の先生方に伝えに行こう?」

流華「そうだね。行こうか」

〜学園長の部屋〜

流華「学園長先生、入ります」

池華「私もいます。」

学園長「流華と池華じゃな、入れ」

学園長「何の用じゃ?」

流華「今、みんなを治す」

池華「そして、天女を還す作戦を考えているんです!」

流華「そこで先生方に協力してもらいたいのです」

学園長「わしは、そんな事していいと言っとらんぞ?」

池華「えっ!?じゃあだめですか?」

学園長「うーむ、みんなをを治す事はまだしも、天女を還すのは危険じゃ」

流華「だけど六年生として見ていなかったから私の責任でもありますだから
治す事から、還す事、最後までやりたいのです!」

池華「私も!自分の友達は自分で治したいです!」

学園長「分かった。何かあったらわしか、先生方に言うんじゃぞ?」

流、池「はいっ!」

学園長「ではこれより、流華と池華が学園のみんなを元に戻すそして
天女を還す事を許可する」

池華「ありがとうございます!」

流華「では失礼しました」

〜流華の部屋〜

池華「お姉ちゃんこれから作戦を考えよう?」

流華「まって机になにかおいてある」

池華「手紙…かな?」

流華「そう見たい。よんでくれる?」

池華「分かった。えっと

_____________________
流華、地華明日の丑三つ時
用具倉庫の裏に来い。
拒否権はない

忍たま一年〜六年
_____________________

流華「うわー面倒くせー」

池華「きっとひどい目にあうんだ」

池華「行かなきゃだめかな?」

流華「拒否権、ないんでしょ?」

池華「だけど…」

流華「それに行かなかったら部屋まで来て同じ事されるだけだろうし。」

池華「…」

流華「そんなに不安?私が守ってあげるから」

池華「だけどお姉ちゃんに何かあったらどうするの!?」

流華「なら、先生に行ってみようか」

池華「うん」

流華「じゃあ学園長先生のとこいこう?」

池華「分かったよ」

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ねこさん - つっづきをよっもう♪「続く (更新停止中)」 ガーン 続きが見たいです。もしかして池華ちゃん、2重人格とか??! (2021年7月23日 16時) (レス) id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アワワソーダ x他1人 | 作成日時:2018年6月10日 16時

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