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大事なことはちゃんと伝えよう ページ32

あれから何事もなく日が過ぎていった



そんな中、マイキーから招集がかかった



マイキーの部屋で幹部だけでの会議らしい



マイキー「今日でAが来てから1ヶ月が経った」



え?そーなの?



てか覚えてんの怖いんだけど、←



マイキー「Aには言ってなかったけど、1ヶ月様子を見て納得できない奴が多かったら幹部かれ外すことになっていた」



え?そーなの??(2回目



初耳なんだけど………それ絶対本人に教えるべきね



どーせ灰谷蘭辺りが納得できねぇ、とか言ったんでしょ(正解



隣にいる灰谷蘭を睨む



鶴蝶「Aは優秀だ。いてくれるに越したことはない」



カクちゃん………



ココ「こいつがいると仕事の回りが早い」

監 禁するぐらい私の事好きだもんね



武臣「害はない」



虫か何か?



莞爾「華があっていいだろ」



竜胆「兄貴の恩人」



兄貴大好きな



蘭「A追い出すとか有り得ねぇから」



「お前はまじで何があったんだよ」



ここ最近、とゆうか多分私が撃たれた後ぐらいからコイツの様子がおかしい



こーやって隣座ってきたり、話しかけてきたり、私の好きな物買ってきてくれたり、何より以上に距離が近い



私の事めっちゃ嫌ってたじゃん



あれはあれでウザかったけど今も今でウザイな、←



蘭「何って別に何も無いけど〜?」



顔を近づけて首を傾げてくる



「近づけてくんな」



蘭「えー照れてるの?可愛いな♡」



「三十路が♡とかキツイから」



春千夜「気色悪ぃ」



ココ「でもお前どーゆう風の吹き回しだよ」



莞爾「1番反対してたじゃねーか」



蘭「え〜そーだっけ」



「忘れたとは言わせねぇからな」



ごめんごめーんとヘラヘラしている灰谷蘭



マイキー「それで………三途、お前はどーなんだ」



春千夜「…………俺はマイキーの命令に従う」



ということで



私、AAは正式に幹部になりました



その後解散し、みんな幹部専用の部屋でくつろいでいた



春千夜「てめーのこと認めたわけじゃねぇからな」



「認められたいと思ってないんで」



春千夜「いちいちムカつく女だな(ムカムカ」



「いちいち喧嘩腰なのやめてもらえます?」



春千夜「クソがッ」



このピンク頭とは関わりがなかったからコイツのことはよくわかんない



とりあえず、ジャンキーでマイキー命の狂ってる奴ってゆうのは分かった



………………………



うん、今後とも関わりたくないな、←

何事もやめられなくなる前にやめよう→←またまた作者より



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非岸華(プロフ) - うささん» すいません、訂正させていただきました🙇🏻‍♀️わわっありがとうございます!!そう言っていただけて嬉しいです!!これからもどんどん更新していきますね! (11月17日 13時) (レス) id: 54ab47b54b (このIDを非表示/違反報告)
うさ - 名前変換の件ですが結構な頻度で瑞己となっております。また楽しく読ませていただいております^^更新楽しみです! (11月16日 21時) (レス) @page27 id: 1fc943b7af (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:非岸華 | 作成日時:2023年10月19日 13時

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