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まあ、予想はしていたが、
マイキーに今日のことを報告するとすっげえ怒られて殺されるぐらい殴られた
マイキー「戻るまでAの分の任務はお前が負担しろ」
「………了解」
話が終わってとりあえず傷を軽く手当てしてココからアイツの任務の資料を貰いに行く
そこには鶴蝶もいた。
「ココちゃーん、明日のAの任務の資料ちょうだい」
ココ「あ?何でだよって、おま、それどーした」
ボロボロになった俺を見てギョッとするココ
鶴蝶「お前がそこまでなるの珍しいな」
大丈夫大丈夫〜、と流す
ココ「なんでもいいけど、何でAの任務お前に教えなきゃいけねーの?」
鶴蝶「嫌がらせならやめろ。任務にまで手出すと命の危険がある」
鶴蝶が怒り気味にそう言ってくる
2人に今日あったことを話して説明する
ココ「そりゃマイキーが黙ってるわけないな」
鶴蝶「Aはまだ目ェ覚めてねぇのか」
「あぁ」
心配そうな鶴蝶とざまぁと俺の有様を楽しみつつもやっぱりどこかアイツのことを気にしている様子のココ。
「ってことだから、復活するまで俺があいつの任務を負担することになったってわけ
もう、俺の事なんだと思ってんの〜?」
ココ「ゲス」
鶴蝶「クズ」
「お前ら死にたいの?」
んな即答しなくてもいいじゃん
蘭ちゃん傷ついちゃう←
ココちゃんから資料を貰って部屋を後にした
また病院に向かおうと車に乗る
と、丁度竜胆が帰ってきた
竜胆「兄貴今からどっか行くの?」
「今日帰んねーと思うから」
竜胆「それいつもの事じゃん」←
「いや、うん、そーたけど……
今日はそんなんじゃねーの。見舞い行ってくっから」
竜胆「え、ちょ、どういう…」
竜胆がなんか言ってたっぽいけど無視して車を出した
ごめんな竜胆。←
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あいつの病室に入るとまだ眠っていた。
そんなあいつは不覚にも綺麗だと思ってしまった
ベッドの近くにあった椅子に腰をかけ、資料に目を通す
内容が大きな任務ばっかでビビった
コイツいつもこんな任務1人でやってんの?
すげーな
そのうちウトウトしてきて上半身をベッドに預けていつの間にか深い眠りに落ちていった
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非岸華(プロフ) - うささん» すいません、訂正させていただきました🙇🏻♀️わわっありがとうございます!!そう言っていただけて嬉しいです!!これからもどんどん更新していきますね! (11月17日 13時) (レス) id: 54ab47b54b (このIDを非表示/違反報告)
うさ - 名前変換の件ですが結構な頻度で瑞己となっております。また楽しく読ませていただいております^^更新楽しみです! (11月16日 21時) (レス) @page27 id: 1fc943b7af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:非岸華 | 作成日時:2023年10月19日 13時