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目的地に着いた。
蘭「足引っ張んなよ」
「ヘマしても助けませんのでどうぞ死んでください」
と言うと、言うね〜とヘラっと笑う灰谷蘭
こんなのさっさと終わらせてしまおう
中に入るとすぐ銃撃戦が始まる
銃声の音だけが飛び交う
やっと最上階まで到達した
蘭「さすが殺人マシーン」
「その名前、呼ばないでもらえます?」
蘭「なんでよカッコイーじゃん」
「可愛くないじゃないですか。
それに、よく機械と間違えられます」
蘭「マジのやつと間違えられんの?ウケるw
お前可愛げねーからピッタリじゃん」
「あなたもちゃんと殺す対象になってるの忘れないでくださいね」←
そう言ってドアを蹴破る
そこにはボスらしき人と、それを守る奴らが50ぐらいいた
ここに集められるってことはさっきまでの奴らよりも強いはず
そんなことも関係なく殺していく
「こっちはこっちは私がやっておくのでメインお願いします」
蘭「…………チッ」
渋々指示に従ってくれた
こっちが片付くと同時に灰谷蘭もここの首領を殺していた
やっと終わった一息つこうと思った時、死体の中から生きている気配を感じた
見てみるとそいつが銃を構えて灰谷蘭を狙っていた
あいつを殺そうと銃を打つが弾切れだった
灰谷蘭に言ったところで逃げるよりも先にあいつが撃つだろう
じゃあ……………
考えるよりも先に行動していた。
灰谷蘭の元へ向かい庇うと同時に銃声が鳴る
あーあ、初めて撃たれた……
蘭「は、、、、」
私を見る灰谷蘭は驚いているようにも焦っているようにも見えた
灰谷蘭の銃を奪って撃ってきた奴を殺す
ドロドロと血が流れ出る
撃たれるってこんな感じなんだー←
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非岸華(プロフ) - うささん» すいません、訂正させていただきました🙇🏻♀️わわっありがとうございます!!そう言っていただけて嬉しいです!!これからもどんどん更新していきますね! (11月17日 13時) (レス) id: 54ab47b54b (このIDを非表示/違反報告)
うさ - 名前変換の件ですが結構な頻度で瑞己となっております。また楽しく読ませていただいております^^更新楽しみです! (11月16日 21時) (レス) @page27 id: 1fc943b7af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:非岸華 | 作成日時:2023年10月19日 13時