噂の殺人マシーン、梵天の姫で元最恐の殺し屋でした。

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AM7:00



すっかり日は登り、カーテンの隙間から見える窓の外は明るかった



机にあった資料の山は無くなった



さすがになかなかの量だったなー



背伸びをして一息つくのと同時に男が目を覚ました



ココ｢3時間も寝たか、………仕事は？｣



まだ開かない目であくびをしながら寄ってきたいたが、机を見るとギョッとしていた



ココ｢は？ここに置いてあったやつ全部やったの？｣



｢はい。何か問題ありましたか？｣



ココ｢あの3時間で？いつも丸2,3日かかるあの資料の山をたった3時間で？ありえねぇ｣



何をそんなにびっくりしているんだろう



ココ｢ずっとここで俺と作業しとく？｣←



｢斬新なプロポーズですね｣←



と、冗談言っているとこっちは真面目なんだよ、と怒られた



いや真面目なの怖いわ



ココ｢マジで助かった｣



｢1で許してあげますよ(お金ﾎﾟｰｽﾞ｣



ココ｢ﾁｯ ちゃっかりしてんのな｣



｢金大事｣



ココ｢フッ同感(微笑み｣



綺麗な顔してんなぁ



｢他にもやりましょうか｣



ココ｢是非とも頼みたいな。それとタメでいいぞ。九井一だ｣



お前名前忘れてただろと軽くデコピンされる



みんなからはココって呼ばれてるらしいから私もそうやって呼ぶことにした。



ココと一緒に作業をして少し経った頃、ドアをノックされた



鶴蝶｢九井、A見てねぇか、って｣



入ってきたカクちゃんは私達を見て固まる



鶴蝶｢どーゆう状況？｣



ココ｢今日からAは俺の補佐だ｣



｢ココに監 禁されそうなんだけど｣



鶴蝶｢はあ？｣



カクちゃんに経緯を話す



鶴蝶｢ほんとに何でもできるんだな｣



って感心されたからドヤっといた



今日はこのままココと仕事することに

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