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鶴蝶｢大丈夫か？｣
｢まぁ、歓迎はされないだろうとは思ってたから」
鶴蝶｢…………｣
少し歩くと、ここが部屋だと言ってドアを開けてくれる
中は1人部屋にしては広くてお風呂まであった。
部屋には既にベットやソファー、クローゼットが置いてあった
鶴蝶｢他にいるもんあったら書き出しといてくれ。マイキーがプレゼントんだとよ｣
｢え、マイキーに悪いよ｣
マイキー｢こっちのもんは俺が買う｣
タイミングよくマイキーが部屋のドアのところに立っていた
有無を言わせない雰囲気にありがとう、と苦笑するしなかった
マイキー｢困ったことがあったら俺か鶴蝶にすぐ言うこと｣
｢ん｣
マイキー｢なんかあったら部屋おいで｣
そう言って帰っていった。
それから鶴蝶と部屋の片付けをした
こっちには基本仕事用の服とか小物とか少しだけ日用品や普段着を置いておくことにした
鶴蝶｢マイキーも言っていたが何かあったら言ってくれ｣
｢ありがとねいろいろと｣
鶴蝶｢今日は休め。さっそく明日から仕事だ。おやすみ｣
｢ん、おやすみ｣
パタリとドアが閉まる
やっと落ち着いてドッと疲れが襲いかかってきて、ソファーに身を沈める
新しいマンションにも帰る気なれなくて今日はここで寝ることにした
鏡に映る自分の姿。
｢結構この色、気に入ってたんだけどな、｣
色が無くなった左目。
少し悲しくなったのは気づかない振りをしよう
お風呂に入ってベットに入る。
こんなしっかりベッドに入って寝るのいつぶりだろう
そんなことを思いながら深い眠りについた。
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非岸華です！
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長編になるかと思うので是非、最後までお付き合い頂けると嬉しいです！
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非岸華(プロフ) - うささん» すいません、訂正させていただきました🙇🏻♀️わわっありがとうございます！！そう言っていただけて嬉しいです！！これからもどんどん更新していきますね！ (11月17日 13時) (
レス) id: 54ab47b54b (このIDを非表示/違反報告)
うさ - 名前変換の件ですが結構な頻度で瑞己となっております。また楽しく読ませていただいております^^更新楽しみです！ (11月16日 21時) (レス) @page27 id: 1fc943b7af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：非岸華 | 作成日時：2023年10月19日 13時
