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ノーマルエンドの先に ページ17
目が覚めると森の中だった。
いつもと違う。
何故こんなところに？
何か違和感がある。
ああ、そうか。
森が壊されたのだ。
近くに小さな川があった。
その少し奥には、青い家が見えた。
川には、主と思われる白龍が泳いでいる。
青い家の窓から、少女が外を見つめている。
何か懐かしい気がする。
少女が小川の小さな橋に足をかける。
「ハク？」
聞いたことのある声。
そして、聞いたことのある名前。
『あれは、誰だ？』
何か大切な事を忘れている気がする。
END
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れいな - 凄い良かったです。続きを作ってくださると嬉しいです。 (2020年9月13日 3時) (
レス) id: ab848e3490 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：草生える x他2人 | 作成日時：2019年8月16日 23時
