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Unknown* ページ20
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＿＿＿＿＿＿side.Asahi*
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泣き止んだAに、
『サークル辞めれば？』と提案した。
「由奈と一緒に辞めりゃいいじゃん」
「大丈夫かな、」
「おー、言っといてもらえばすぐだろ」
「でも、この先輩は…？」
「お前サークル辞めんだから何言ってももう関係ねえだろ」
そう言えば、少し驚いた顔をしたが
『たしかに！』と納得して。
単純か、そして阿呆かコイツは。
「おら、ケータイ貸せ」
「はい」
A彼氏がいるのでゴメンナサイ
適当にそう(勝手に)送った。
とりあえず、これは解決したっつうことで、
残るは…全部遠野だな。
アイツ、何してんだ。
「…………埒あかねえな」
「……ん」
「霜学、行っちまうか！」
「え、」
本人いねえところで
『どうしよう』っつって悩んでても、仕方ねえし。
そんなら、会い行った方が早えよ。
悩んでる時間があるなら行動しろ、ってな！
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RIO - ごちそうさまでし（（（めっちゃ面白かったです！喧嘩とかしちゃっても互いを想う気持ちが変わらんのって良いなって思いました！！ (2022年3月8日 23時) (
レス) @page49 id: 759836d8d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：若鷹
| 作成日時：2022年1月25日 21時
