【赤葦京治】君にどうしても分かって欲しいの。【ハイキュー!!】

君との距離*54* ページ10

木葉side



いっやぁー、演技疲れたな!!w

ま、これでAも俺を本当に好きになってくれているだろう。

それにしてもやーっぱネットって怖いな〜w



二口も予想外だったっぽいもんなwww



木葉「練習遅れてすみませーん!!」

「木葉……てめぇ!!!!」


木葉「!?!?」



俺は体育館に入るや否や殴られた。


そこまで痛くない、女子か。



うっすら目を開けるとそこには七瀬が居た。


涼花「ははっびっくりしてるね!!」

木葉「なんで!?お前は剣道場の所で縛ってた筈じゃ……」

涼花「真希だよ!!私を助けてくれたの!!お前、Aに何もしてないだろうな!!!」


黒尾「どういうことだ……?」

赤葦「……木葉さん、説明してください。」






うっわー、やっべー事になったな……

どしよ……







あれ、そういえばAが居ない。



涼花「おい!!Aは何処に居んだよ!!答えろ!!」

真希「ちょっ涼花落ち着いて!!」

涼花「落ち着けるか!!」

小見「みなさん、場所変えますよ!!マネージャー達は他の場所へ!!」

赤葦「俺、深井さん探してきます!!」









あー、もう滅茶苦茶になったじゃねーか。

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