【赤葦京治】君にはどうせ、分かんないよ。【ハイキュー!!】

君との距離*5* ページ6

すみませーん、低評価した人。

約束守れないなら見ないで下さいね♪

ちゃんと理由をコメントお願いします。

その他の方、すみません。
これは低評価した人へ向けてです。

気分を害した方、すみません。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


木兎家



A「じゃ、お休みなさい!!」

木兎母「はーい、また明日ねぇ!!」


そういって居間の扉を閉める。



ぼふんっ








A「僕って、何がしたかったんだろ。」


改めて思うと僕って勝手な奴だなぁ……

勝手に好きになって、勝手に気を使って、勝手に赤葦が僕を好きって勘違いして………









僕ってホント、空回りばっかだなぁ………


A「………こんな感情、捨てちゃおう。」



僕は静かに涙を流しながらゆっくりと目を瞑った。









母「京治ーっ!?お風呂空いたわよー!!」

一階から母の声がした。

赤葦「はーい」


俺は解いていた問題集を閉じ、暫しボーッとしていた。







A「ぼ、僕は本気で好きなのにｯ!!」




少し涙ぐんだ目で言われたあの言葉。

なんで現在進行形?と思ったものの、きっとAは間違えたと言う結論にでた。





赤葦「……別れた相手が本気で好きになった所で、この恋は叶わないんだ。」



俺は着替えを持ってお風呂場へ向かった。



つくづく思う。

俺って素直じゃない。

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