【赤葦京治】君にはどうせ、分かんないよ。【ハイキュー!!】

君との距離*43* ページ44

二口「……」



やっべぇ!!女子の部屋って初めて入った!!


最後顔にやけてたの見られたかな……?w


いやーだなー、恥ずかしい……//




まさかこれが原因であんなことになるなんて……今の俺は全く分からなかった。



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A「練習、行く?」

木葉「おう!!」



そう言って体育館へ行った。






誰も居ない……?



A「あれ、誰も居ｎ「きゃぁああぁぁあああああ!?!?」涼花先輩……?」

木葉「A!!絶対に離れんな!!」


ぎゅっ




私の肩を抱き寄せる。



A「……」



なによ……









カッコいいじゃないの////



A「……ねぇ、誰も居ない。」



そこにはただ器械が置いてある何の変哲もない倉庫だった。


木葉「窓……か?」

A「っぽいね。皆のとこいこ?皆にこの事伝えなきゃ。」



私は早くその場を離れたかった。






A「……!!」



窓の端に血痕があったのを見つけてしまったから。

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