【赤葦京治】君にはどうせ、分かんないよ。【ハイキュー!!】

君との距離*36* ページ37

潔子「Aちゃんと美優ちゃんって言うのね、よろしく。」

A「よろしくお願いします!!」

美優「美人ですね……!!」

潔子「そんなことないわよ、美優ちゃんの方が美人じゃない。」

美優「ありがとうございます……えへへ//」

真希「潔子、今回も宜しく!!」

涼花「よろよろーw」

潔子「うん!!じゃ、行こっか。」



軽く自己紹介を終えて、私と潔子さんはドリンクを作りに行き、美優、真希先輩と涼花先輩は他のマネさん達とコートを立てに行った。


ジャァ……


潔子「でも、Aちゃんって愛されてるよね。」

A「え?」


ボトルを洗っていると潔子さんが突然呟いた。

潔子「今回Aちゃんとは初めて会ったけど、毎回の合宿でAちゃんと面識のある子達がずっと話してるんだよー。

特に縁下なんてさ、









可愛すぎて食べちゃいたいって。」


ぞわっ


A「え、あそうなんですか!!」



潔子「ふふっさ、手を動かして!!」

A「あ、すみません!!」




何故か警戒してしまった。




本当に得体のしれない何かに






喰われる＿＿＿＿＿＿＿








＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿そんな気がした。

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