君との距離*19* ページ20
医者「そうですね……一人称が僕だった時って過去にあります?」
A「前に母が言ってました、幼稚園の時に戻ったみたいだって。」
医者「あぁ、ならそれは人が無意識のうちに見せる周囲へのアピールの一つでしょうね。」
医者「小学校に入ると、どうしても大きくなるとともに恋愛に興味を持ってきます。つまり、女の子は男の子に注目されたくなるんですよ。で、少しでも可愛くみせようと自然とそういう行動に出るんです。
きっとストレスが溜まりすぎて、自然とそこまで気が回らなくなってしまったのかと……」
そんなに心配しなくてもよさそうだった。
それから僕は養子に迎えてもらうまで一人暮らしをしていた。
そんな生活が一年ちょっと。
僕は浜田家の養子になり、あの家は売り家に。
A「これからよろしくお願いします、母さん、父さん。」
直子「母さん……ありがとう、こんな望み聴いてくれて……!!ね、弘さん。」
弘「すまないな、A。無理しなくていいぞ?」
A「いえ、とんでもないですっ!!ありがたく呼ばせて頂きますっ!!」
すると、眩しいくらいの光が僕を包んだ。
猿杙「あ、深井起きたー」
木葉「ホントか!?」
猿杙「嘘ついてどーすんの。」
そこには赤葦以外のバレー部員が立っていた。
49人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夜祁@夜ト様マジくそイケメン(プロフ) - あみさん» ありがとうございます!!明日帰ったら更新します!!! (2014年10月15日 23時) (レス) id: 7397bc136f (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - ワセリンさん» ハイ!頑張って下さい!!!応援してます! (2014年10月14日 22時) (レス) id: af60eaf7c9 (このIDを非表示/違反報告)
ワセリン(プロフ) - まめさん» ありがとうございます!!ってえ!?うわー、間違えてますねwご指摘ありがとうございます!!助かりました!! (2014年10月14日 20時) (レス) id: 0927cc561d (このIDを非表示/違反報告)
ワセリン(プロフ) - あみさん» でっすよねー!!ww赤葦マジイケメン!!ありがとうございます!!これからも頑張りますね!! (2014年10月14日 20時) (レス) id: 0927cc561d (このIDを非表示/違反報告)
まめ(プロフ) - おはようございます、赤葦さん大好きでこのお話も更新楽しみにしています! ちょっと気になったので…看護士となっていましたが、正確には看護師ですね(笑) 続き楽しみに待ってます! (2014年10月14日 7時) (レス) id: 7de49fc142 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夜祁 | 作成日時:2014年9月23日 16時