【鬼灯の冷徹】絶 対 反 抗【鬼灯】

#絶対反抗.2# ページ4

門の中に入ると、ワイワイと誰かが騒いでいた。



A「(牛と馬と鬼と･･････給食当番･･････!?)」←


なにやら口論になっているようだ。


ってかなにあの柱!?目みたいなの付いてるし、動いてる!!


鬼「だから何度言ったら分かるんですか!?着いてこないで下さい!!!」


ビクゥッ


給「嫌だね!!だってお前が女の子を探してるなんて珍しすぎる!!絶世の美女のはずだ!!」


なんだぁ?よし、盗み聞きしてやろう。←

鬼「黙れ、極楽蜻蛉。」

給「僕は同じ手にはかからないよ、ドンマーイww」

鬼「嫌なやつ。」

給「つり目。」

鬼「･･････ﾁｯ」


あれ、どうしたんだろう?

給「ハーッだっせ!!お前が負けるなんて!!ナハハハハ!!鬼灯も負けるんだなーっwww」


鬼灯と言うのか。

イケメンな鬼だなぁー←


鬼灯「･･････(ｽﾀｽﾀ」


あれ?歩き出した。どこいくんだろう?


給「にげんのー!?だっせーwww((ゴフッ」


給食当番に鬼灯が投げた金棒がクリーンヒット!!

いったそぉっ･･････←


ピタリ。




鬼灯「貴方、何してるんですか?盗み聞きはダメじゃないですか。」

A「」←


ばっ



バレてたーっ!?


鬼灯「バレてますよ、初めから。まさかバレないとでも思っていたのですか?馬鹿ですか?」


しかも心読まれてる!?なんて奴だ!!←


給「あれ?君可愛いねぇ〜ww僕は白澤。よろしくね!!」


ひょっこりと給食当番が顔を出してきた。


A「私はAです。柊A。よろしくお願いします!!白澤さん!!(ﾆｺｯ」


鬼灯/白澤「ひ、柊Aーっ!?」



急に叫ぶなよ。うるせぇ。←

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