PEARS探偵事務所。【毒】 (ページ1)

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ここであらすじ。※飛ばしてもOK ページ1

とある普通のサラリーマン・櫻井翔 (２６)は
ある日突然・・・。

・アパートが取り壊される。

・仕事をクビになる。

・あんまり貯金がない。

・頼れる人はいない。

和：うわぁ、最悪のラインナップですねぇー(笑)

翔：(笑)じゃねーよ！

そんな人生の転落を経験し、路頭に迷ったところ
「急募」と書かれたチラシと不思議な女性に出会う。
チラシを見つめその場所へ向かうとそこは

“PEARS探偵事務所”

智：前の作品で相葉ちゃんがいろんな単語を並べたことになってるけど
本当はね、作者が「PE…private eye(探偵) ARS…arashi(嵐)」で付けたんだよ

雅：えっ！？そうだったの！？俺が名付け親じゃないの！？

そんなこんなで探偵事務所で働くことになった櫻井。
そこにいたのは個性的な所員。

・学生の頃、社長に助けられて憧れを抱いた二宮と松本

・幼いころ命を助けられ社長のもとで働く相葉

・詳細不明の社長・副社長。時雨と大野

そのなかでも不思議な社長の謎に惹かれ彼女の謎を解明していくことを宣言する。
探偵事務所で経験を積み少しずつ彼女にも近づいてきた

そんなある日、過去最大の難事件「連続放火事件」での警察からの協力要請により
捜査を思いとどまる時雨に引きかえ、自ら強引に捜査を進めた相葉
時雨が火災事件を嫌がる理由は、何か理由が・・・？
相葉が犯人の襲撃にあい、騒然となったが持ち前のミラクルで解決←

櫻井は、大野の態度や時雨の様子から少しずつ何かが進んでいることに気づく
手がかりを集めて、一つ一つが繋がっている事を知っていく。

潤：さて、翔さんはボスの真相にたどり着く事が出来るのか…。

雅：潤ちゃん？誰に話してるの？

貴：ちょっとー、みんな何してんだよー！

翔：あ、時雨さん！

社長のもとへ走って行く所員。
大野はそれを見つめてフッと微笑む

智：…そろそろ、動こうかな。ねぇ？時雨

そう言うとゆっくり立ち上がり彼らの下へ歩き出す

智：駒はそろった。

和：おーのさーん！いきますよー！！

智：わぁったよ～

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スミマセン・・・
ふざけちゃった

次から本編へどうぞ！！！