離れていても -JJ- ページ14
離れている間
アルファとはFaceTimeやSkypeなんかで
互いの様子を伝え合った。
リビングのPCは 常にオンラインにされていて。
ホテルに戻ると
アルファとヒロのいる家に
すぐに飛んで行った。
・
・
JJ「アルー。ヒロー?
ただいまー。起きてる?」
「オッパ!おかえりー!
お疲れさま…
あー、酔ってるでしょー?
顔赤い。」
JJ「んっふふ。わっかる?
打ち上げ行ってきた。
ちょーっとだけね、飲んじゃった。
あ、なんもないっからね。
女の子いたけどぉ、なんっもないっから!」
「…私 何も言ってないけど。
なにそれ。逆に怪しいなぁ」
JJ「あっはっ!
いや、ほんとに。ほんっとに」
「…もぉ。」
・
・
毎日 毎日。
ホテルのベッドと
マンションのリビングが繋がって
閑散としている部屋が
一気に 俺の癒しの場となった。
・
・
「オッパ、声枯れてる…大丈夫?
もしかして熱ない?
目うるうるしてるよ?」
JJ「んー…ちょっとね。
風邪ひいたみたい。
さすが。よくわかるな。
あれ?アル前髪切った?」
「あはは、バレちゃった?
うん。楓に切ってもらった。」
JJ「やっぱ?
…ちょっと曲がってる…」
「えっ?!うそ!」
JJ「ふっ。嘘。
いーじゃん。可愛いよ。」
「…えへへ。」
照れるアルファに
日に日に 愛おしさが 募る。
こうやって
お互いの 小さな変化さえも
分かり合えた。
改めて思う。
俺たちは 既に 家族なんだなって。
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じぇな☆(プロフ) - *mio*さん» *mio*しゃん、一気読みありがとうございます♪ ( ´ ▽ ` )ノ「健気」!そうですね(T^T)今読み返してもなんて不器用な子なんだろう、と思います。私はアルファの気持ちよりもジェジュの気持ちに泣かされて書きました(*ﾉД`*)こんな愛されていいなー♪ (2014年8月15日 1時) (
レス) id: 6ab3878e90 (このIDを非表示/違反報告)
*mio*(プロフ) - じぇなさん♪初めまして(^^)ここまで一気に読みましたがアルが健気で涙が止まらず文字が霞みます(T^T)続きも涙なくしては読めないのでしょう(;＿q)でも読まずにはいられません(;o;) (2014年8月13日 12時) (レス) id: afebb53d3a (このIDを非表示/違反報告)
じぇな☆(プロフ) - サラ☆さん» バナナ固くてもスパコーンはできねぇっす(゜∀゜)いや、しちゃダメだ爆凍ったバナナ、めっちゃ硬いよね、あれなら武器になるねﾟ+.ﾟ(*´∀`)bってなんのこっちゃ爆 (2014年3月1日 0時) (レス) id: eb27e2dc68 (このIDを非表示/違反報告)
じぇな☆(プロフ) - alexisさん» 大変大変（爆）！！すっぽんぽん！！え、裸でコメくれたの？ありがとうwwwあたし元気ヾ(*≧∀≦*)ﾉありがとね♪次章もよろしくね☆ (2014年3月1日 0時) (レス) id: eb27e2dc68 (このIDを非表示/違反報告)
じぇな☆(プロフ) - enakaさん» ありがと(*´艸｀*)新章立ち上げました♪この二人には辛い思いさせちゃったから幸せになってもらわないと、ね♪ (2014年3月1日 0時) (レス) id: eb27e2dc68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じぇな☆
| 作者ホームページ：http://profile.ameba.jp/jejena/
作成日時：2014年1月19日 1時
