違和感 ページ14
JJ「アルファ、それさー、そこのもう２本くらい右じゃない？」
「えー？ここ？」
JJ「それは左でしょ？
あー、違う、お前から見て右！」
「ねー…どっちでもよくない？」
JJ「ダメダメ！そこ大事！」
几帳面な彼に 大雑把な私は
ブツブツと文句を言われつつも
「寂しくないように」という ヒョンの気持ちどおり。
枝が負けちゃうんじゃないか、と思うほど
ごってりとした 豪華なツリーが 完成した。
「オッパ…ありがとう。
私 こんなに豪華なツリー 初めて…」
JJ「ふ。いいえー。
これで寂しくないか？」
そう言って にっこりと目を細めた彼の笑顔に
胸が キュッとした。
「…うん。寂しくない。」
JJ「よしっ
…っと。」
「？？」
いつもの私の頭をくしゃくしゃってする
彼の癖が出かけた。
が…
ふと その手を引っ込める。
「オッパ、コーヒー？ 私入れるよ？」
JJ「いや、いいよ。お前 病み上がりだし 座ってな。」
「………」
…なんか おかしい。
前だったらオッパ 「ユウ、コーヒー入れて」って言ってた。
それに ソファの場所も。
前だったらすぐ隣が彼の指定席で
腕が 触れ合うのが 普通だったのに
オッパはなぜか 正面に座った。
そういう彼の 距離が
少しずつ気になっていた。
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じぇな☆(プロフ) - yukiさん» yukiちん、こんな切ないフラグてあたいも初めてだ(T-T)アルファの精一杯、頑張って書くね♪もちろんヒョンのギンギンもね←言っちゃったよw鯛長、次章でお待ちしてます (2014年1月19日 2時) (
レス) id: eb27e2dc68 (このIDを非表示/違反報告)
じぇな☆(プロフ) - enakaさん» 恋したいだなんてうれしいなー(●´∀｀●)うんうん、今思うとあんな事も言えなかったなー、って甘酸っぱく思い出す記憶もあるなぁ(*´艸｀*)いいなぁ、恋(*´艸｀*) (2014年1月19日 2時) (レス) id: eb27e2dc68 (このIDを非表示/違反報告)
じぇな☆(プロフ) - まゆまゆさん» ほんとだよっヽ(｀Д´#)ﾉあの女めっ!・・・でもね、ここだけの話、どS作家としてアルファをいぢめるのちょっと快感だったり(｡-∀-)どSの上に変鯛で救いようがないな・・・ (2014年1月19日 2時) (レス) id: eb27e2dc68 (このIDを非表示/違反報告)
じぇな☆(プロフ) - ゆ�きさん» ゆーきしゃんあにょーヾ(*≧∀≦*)ﾉだいじょぶ?迷子ならず行けた?ツイにあげたからチェックしてー!濃厚頑張る! (2014年1月19日 2時) (レス) id: eb27e2dc68 (このIDを非表示/違反報告)
じぇな☆(プロフ) - みーなさん» あ、みーなしゃん順番飛んじゃった、みあん(´；ω；｀)いえす、久々のフラグであたくしも若干緊張しておりますです(｡-∀-)うんうん、幸せ守ってあげたいね(T^T) (2014年1月19日 2時) (レス) id: eb27e2dc68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じぇな☆
| 作者ホームページ：http://profile.ameba.jp/jejena/
作成日時：2013年11月27日 18時
