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12話 ページ13
貴「え？、、！！」
後ろを振り向くと、そこには顔にインクをつけた羽山が立っていた。
羽山「邪魔だ、、どけ」
貴「え、あ、ごっ、ごめん、、！」
ジャーッ
慌てて隣に避けたAに目もくれず、顔についたインクを落としていく。
Aは何故インクが付いているのか気になったが紗南関連だろうとなんとなく察し、考えるのをやめた。
貴「！あれ、いない、、」
考え事をしている間にいつのまにか羽山は居なくなっていた。
貴「あ、服、、玲くんに頼んで収録休むk((「おい、羽山さん見つかったか？」！！」
ふいに廊下から男子達の声が聞こえてくる。
その声を聞いたAは、紗南に男子に近づかないように注意されていたことを思い出し、より一層焦り出した。
貴「っ、(どっ、どうしよう、、！紗南ちゃんに気を付けろって言われてたのに、、！！)」
その時。
ぐいっ
貴「きゃ！？むぐっ！」
いきなりのことに頭が追いつかず、後ろを見て目を見開く。
貴「(羽山、、くん、、？)」
羽山「声抑えて気付かれないようにしろ、いいな？」
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夢プリン(プロフ) - はなまるオレンジさん» ありがとうございます！頑張ります(^^) (2020年3月24日 21時) (
レス) id: 4d9770ebc4 (このIDを非表示/違反報告)
はなまるオレンジ(プロフ) - 面白かったです！更新頑張ってください！ (2020年3月24日 20時) (レス) id: 06078347cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢プリン | 作成日時：2020年3月18日 12時
