欲が七つ ページ7
ユウキ視点
まさかの理事長がジジイだったことに固まってしまった。
(職業は理事長だったのかよ!だからバビルスに入学してくれって必死だったのか・・・)
サリバン「実は孫が入学しましてね。これがもう可愛くて可愛くて!」←
ジジイ!そのベラベラ喋る口にマイクを無理矢理押し込むぞ!?←
入間(お願いだから変なことは・・・)
サリバン「そんな孫たちと撮った1枚がこれです。よくない?」←
まさかのポスター!!!←
入間(即、顔バレした。)
(終わりだ・・・)
サリバン「後ほど配布します。」←
(誰もいらねぇよ!!!)
孫自慢が終わるとジジイは退場した。
マジ帰ったらタダじゃおかねぇ・・・
俺は制服の後ろに前日縫っておいたフードを被り他人のフリをした。
『では続きまして・・・新入生代表挨拶。』
新入生代表になると違う席から立ってステージに向かって歩き始めた。
(ピンクの髪・・・制服が白色だな。)
何とか周りの悪魔たちの注目があっちに向いた・・・
これで一件落t、
『えー新入生代表アスモデウス君・・・に代わりまして特待生、入間君、登壇してください。』
二人(何故。)←
なんで入間が・・・まさか!
二人で理事長の方を見ると・・・
ビデオを持ってグッと親指を出したジジイの姿が見えた。(イラッ←
初孫ができたことどんだけ嬉しいんだよ!?
『入間くん!壇上へ!』
入間「うっ、はいっ!」
入間・・・ドンマイ。←
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蓮菜 - とっても面白いです。あっははははっ…わっwww笑いがww止まらwwなっくてはぁ😂…(笑い終えた)とにかく面白かったです。更新頑張ってください!!!楽しみに待っています。 (10月7日 16時) (レス) @page7 id: ada088a93e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うさP | 作成日時:2019年5月11日 23時