欲が四つ ページ4
ユウキ視点
サリバン「さーて、そうと決まれば。」(パチンっ
爺さんが指パッチンをすると俺と入間はデザインが似た服に変わり本や書類のような紙などが出てきた。
入間「なっななな何ですかこれっ。」
サリバン「サプラ〜イズ。可愛い初孫たちだもの保障は万全!衣服・食事・住居そして・・・教育!君たちを悪魔の学校に通わせてあげよう!」
二人「!?」
悪魔の学校?
サリバン「入間くんは両親に連れ回されてろくに学校通えてなかったでしょ!?勇希くんは一人で生活する為に青春をエンジョイできなかったし!」
なんか喜んでる・・・
サリバン「大丈夫!手続きはもう済んでるんだ!なぁに気にしないでいいよ僕は君たちのおじいちゃんだもの!あぁいい響きだねおじいちゃん!入学式は校門で写真撮ろうね!」(ベラベラ
だんだんと話が進んでいる。
サリバン「人間が入学した前例とかないけどさ、バレなきゃ食べられることもないよ!多分!」(グッ←
「グッ、じゃねーよ。」←
入間「バレたら食べられるの!?」
入間(まっまずい・・・この流れは予想外・・・)
入間「あのっ、僕・・・」
やめといた方がいいぞ。
サリバン「いやーでも、入間くんと勇希くんが良い子でよかったよー。」
サリバン「もし断られたら僕は君たちを今夜の食卓に出すしかないもの・・・」
爺さんの姿がやばい悪魔のよいな姿になると入間は固まってしまった。
ほらな。
サリバン「あれっ、何か言った?」
入間「いいえ。」(プルプル
爺さんつっても悪魔だからな。
ドンマイ。
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蓮菜 - とっても面白いです。あっははははっ…わっwww笑いがww止まらwwなっくてはぁ😂…(笑い終えた)とにかく面白かったです。更新頑張ってください!!!楽しみに待っています。 (10月7日 16時) (レス) @page7 id: ada088a93e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うさP | 作成日時:2019年5月11日 23時