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望まぬ才能 ページ21
翌日
目が覚めると、枕元に着物が置いてあった
ろくろ首「これを着な」
A「あ、うん。でも私着物着たことない・・・」
ろくろ首「前から、思ってたけど
Aは不思議な服着てたよね?
一体どこであんな服売ってるんだい?」
やばい、ボロ出しちゃった。この時代では
着物が主流なのに
A「内緒」
ろくろ首「まぁ、話したくないことをもあるよね」
ろくろ首はその後深く追求すること無く
着付けを手伝ってくれた
♡、。・:*:・゜`♥*。・:*:・゜`♡、。・:*:・゜`
ろくろ首「うん、よく似合ってるよ」
A「なんか、恥ずかしいな」
着物を、着たけど肩と胸元が露出していて
スースーして違和感が半端ない
フゥミン「失礼するわァ、胡蝶蘭も着付け終わったみたいねェ?」
えんらえんら「Aちゃん、早速私達指名入ったみたいなの」
フゥミン「それじゃァ、こっちよォ」
私は、えんらえんらの横にいた
妖怪についていった
ろくろ首「気をつけな」
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作者名:初風彩 | 作成日時:2019年6月22日 19時