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ねぇ ページ9

A「こえんら、外の様子見てきてもらってもいいかな?」



こえんらを呼んで捜索を頼んでみる


こえんら「ぷぅかー」


.☆.。.:*・°.*・゚ .゚・*..☆.。.:*・°.*・゚ .゚・*..☆.。.:*・°.*



しばらくすると、こえんらが帰ってきた


こえんら「逃げて〜、このままだとAとゃんが」



青ざめた顔をこちらに向けてくるこえんら



嗚呼、やっぱりここは遊郭だったか



さとりちゃん「Aちゃん、少しの間我慢してて。うんがい鏡とかと脱出経路確保しておくから」



A「うんっ、頼んだよ」




嗚呼、私の妖怪達が去っていく




静寂と孤独が私を包みこむ


今、この時代で頼れる人なんて居ないや


■□■□■□■□■□■□■



今月中に、タイトルの絵が着くかも知れません!

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設定タグ:妖怪ウォッチ , 大ガマ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:初風彩 | 作成日時:2019年6月22日 19時

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