検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:209,620 hit

109 ページ21





亜「ただいま戻りました〜」



隼「リーダー、顔色良くなってますよ」



玲「本当だ、Aになにさせたの?」



『人聞きの悪い言い方辞めなさい。』



龍「人聞きもなにも、メンバーしかおらへんし。笑」






やっぱ亜嵐はリーダーなんだな、って

改めて思った。


だってみんな、さっきよりも自然にニコニコしてる。






亜「ちょっとだけ、俺に話させて。」




亜嵐の声掛けでみんなが集まる






亜「……うーんと、あのさ、」





亜嵐が言葉に詰まるから、


亜嵐以外の7人の視線はずっと亜嵐に向けられたまま。






亜「…もっとみんなを頼るようにします!」





なんて、さっきの私に負けないくらいおっきい声。笑



涼「亜嵐くんいきなりどーしてん?笑」



亜「リーダーだから周りに頼れない、じゃなくて


リーダーだからこそ周りに頼ろうと思って。


ね、A」





そう言って優しい顔で見つめられたら、

もう、なんか、なんでだろう、

キャパオーバーで涙出てきちゃった







『っ、頑張ろうね、』




裕「うちの姫泣かせてどうするん」




メ「姫って感じじゃないよね、最近」




『は?メンさんやだ。』




メ「なんで下から2人はそんな当たり強いわけ?笑

玲於もAも」




玲「あ、Aのせいで俺にも飛び火した〜。笑」


















亜嵐のモヤモヤが取れたみたいだし、


千年に一人の逸材、関口メンディー氏の、


天性の場を和ませる力のおかげで?笑




その日のリハはみんな清々しい顔で終わることが出来た。



◎→←108



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (165 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1027人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , 白濱亜嵐
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - 心音さん» コメントありがとうございます( ; ; )とっても嬉しいです!! (2019年4月7日 8時) (レス) id: 52e3fb23b2 (このIDを非表示/違反報告)
心音(プロフ) - 凄い良いお話でした! (2019年4月6日 0時) (レス) id: f04cf3a636 (このIDを非表示/違反報告)
GENE love - 苺さん» しました!笑笑 返すの遅くなってごめんなさい! こちらこそです!(*^^*) (2019年4月3日 22時) (レス) id: 1e4df9a365 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - GENE love さん» コメント大歓迎です!( ; ; )ありがとうございます! (2019年4月1日 23時) (レス) id: 52e3fb23b2 (このIDを非表示/違反報告)
GENE love - 苺さん» わざわざありがとうございます! こちらこそよろしくお願いします! 次の小説でもコメントしゃうかもです!笑笑 (2019年4月1日 22時) (レス) id: 1e4df9a365 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2018年9月9日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。