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亜「ちょっとぉー、Aー、あれ持ってきてぇー」
『喋り方気持ち悪いしあれってどれのこと言ってんのー？笑』
同棲生活も慣れてきたって感じで。
この亜嵐のノリに仕事以外でも付き合うことはもう、
へっちゃらになってきました。笑
ていうかあの人、なに持ってこいって言ってるの？
私が聞いてからの言葉が返ってこないんですけど。
私お洗濯物たたむの、中断してるんですけど。
『あらーーん！！何持ってきて欲しいの！』
仕方なく声のした部屋の方に向かう。
寝室、かな？
亜「あっ、来た来た。」
『なにが欲しいの？取ってきてあげるけど。』
亜「ちょ、来てよ」
言われるがままに亜嵐に近づくと、
思いっきり手を引っ張られてベッドの中に居た亜嵐の腕の中。
『これがしたかっただけ？』
亜「ドキドキした？」
『転んじゃわないかってドキドキしたよ。』
亜「あははっ、そっち？笑」
『ずっとなにしてたの？』
亜「携帯触ってた、ゲームとか」
『やだー、ニート』
亜「いつもはちゃんとしてんじゃん！笑
丸一日休みの日くらいさ、
ゴロゴロかいちゃいちゃでいいじゃん、ね？」
『で、そのいちゃいちゃタイムが来たと？笑』
亜「ピンポーン！笑」
亜嵐は久しぶりの丸一日オフの日。
偶然私も今日はオフだったの。
それにしても私の頭上の亜嵐のお顔、
めちゃくちゃニコニコしてる。
あなた本当に25ですか？笑
その笑顔ほんとにさ、
しらはまあらんくん(５)
って感じなんだけど。笑
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苺(プロフ) - 心音さん» コメントありがとうございます（ ; ; ）とっても嬉しいです！！ (2019年4月7日 8時) (
レス) id: 52e3fb23b2 (このIDを非表示/違反報告)
心音(プロフ) - 凄い良いお話でした！ (2019年4月6日 0時) (レス) id: f04cf3a636 (このIDを非表示/違反報告)
GENE love - 苺さん» しました！笑笑 返すの遅くなってごめんなさい！ こちらこそです！(*^^*) (2019年4月3日 22時) (レス) id: 1e4df9a365 (このIDを非表示/違反報告)
苺(プロフ) - GENE love さん» コメント大歓迎です！（ ; ; ）ありがとうございます！ (2019年4月1日 23時) (レス) id: 52e3fb23b2 (このIDを非表示/違反報告)
GENE love - 苺さん» わざわざありがとうございます！ こちらこそよろしくお願いします！ 次の小説でもコメントしゃうかもです！笑笑 (2019年4月1日 22時) (レス) id: 1e4df9a365 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺 | 作成日時：2018年9月9日 1時
