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亜嵐 side
『もー、こんないきなり一緒に住めるんなら
私一緒に住もうって言われた日から亜嵐の家いたのに。』
俺の家に着くなり俺に文句を言うA。笑
亜「A、ずっと楽しみにしてたもんね？笑」
『別に、そうじゃないんだけど』
亜「嘘つけ。笑」
『もう！笑
ほら、お風呂入ってきたら？』
亜「１人で？」
『うん。え？』
亜「今日から一緒に住むんだよ？
記念に一緒に入ってよ」
こんなこと言ったらAが困るのはわかってるけど
たまには俺のわがままも聞いてよ。
『えー？本気？』
俺、Aのことめっちゃ大事にしようって思ってたから
２０歳になるまでは絶対キスまで、って決めてた。
だから多分、長く一緒にいる割に恥ずかしがり屋なんだよね
うん、まあ、２０歳超えたらいろいろ教えてあげたんだけど。笑
亜「ね、ほら、一緒に入ろ？」
『仕方ないなあ、私の方が年上みたい。
亜嵐わがままだもん』
亜「照れ隠しで俺のことディスんないでくださーい。笑」
顔赤くしながら、もう！って俺の肩叩くA。
恥ずかしがり屋の方が俺は好き。笑
変に慣れてるより、
俺のこと好き、って感じしない？
『部屋着貸してよ、私今日何にも持ってないよ』
亜「俺の部屋に取りに行こ」
俺、今日は絶対甘える、って今決めた。笑
だから後ろからAのこと抱きしめながら歩いたら
『歩きにくいー』
とか言いながら顔めっちゃ嬉しそう。笑
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苺(プロフ) - 心音さん» コメントありがとうございます（ ; ; ）とっても嬉しいです！！ (2019年4月7日 8時) (
レス) id: 52e3fb23b2 (このIDを非表示/違反報告)
心音(プロフ) - 凄い良いお話でした！ (2019年4月6日 0時) (レス) id: f04cf3a636 (このIDを非表示/違反報告)
GENE love - 苺さん» しました！笑笑 返すの遅くなってごめんなさい！ こちらこそです！(*^^*) (2019年4月3日 22時) (レス) id: 1e4df9a365 (このIDを非表示/違反報告)
苺(プロフ) - GENE love さん» コメント大歓迎です！（ ; ; ）ありがとうございます！ (2019年4月1日 23時) (レス) id: 52e3fb23b2 (このIDを非表示/違反報告)
GENE love - 苺さん» わざわざありがとうございます！ こちらこそよろしくお願いします！ 次の小説でもコメントしゃうかもです！笑笑 (2019年4月1日 22時) (レス) id: 1e4df9a365 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺 | 作成日時：2018年9月9日 1時
