G's girl ２

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ついに、

今日の夜はあのパーティ。


私あんまり緊張しなくていいと思うけどね。笑


最初はHIROさんと一緒にいて、いろんな方々に挨拶しなきゃなんないんだけど


その後は帰っても何してもいいよ、だって。笑



私は今日午前中にお仕事入ってて、

その後のトレーニングからずっと亜嵐と一緒。




亜「ねえ、すぐ帰る？」




目的地に向かうタクシーの中で亜嵐に聞かれる



『んー、迷うね、本当に帰っていいのかな？笑』


亜「それ思ってた。笑

龍友くんどうすんのかなー」





龍友くんはちょっとだけジム行ってからこっち来るんだって。


だから私達とは別で来るんだけど。


んー、龍友くんどうするんだろ。





『私とりあえず、美味しそうなのがあったら食べて帰る。』


亜「うわあ、今日トレーニング頑張ってたのに。」


『どうせ家帰ったとしてもご飯は食べるでしょ！』


亜「まあ俺はAが帰るとき一緒に帰るから。」


『さっすがあ。笑』


亜「なんだそれ。笑

てか俺から離れんなよ、探すの面倒。

どうせ人多いでしょ。HIROさんが呼ばれるパーティとか」







いっつもでれでれなのにたまーにつんつんだよね。笑


馬村じゃん、可愛い。笑


馬村はでれでれするのあんまないけど、


亜嵐は馬村みたいにすぐあっかーくなるよね。笑


そこはほんっとにリアル馬村。笑


亜嵐は耳が真っ赤になるんだけど。






『亜嵐、馬村みたいになってる。笑』


亜「、、ちょっと黙ってなさい。』


そう言いながら私の両頬をむぎゅーーってする亜嵐。



いや割と力強めですけど？







『いひゃい』


亜「なにその、いひゃいって。笑」





照れたかと思ったら大笑いしてる。



今夜のパーティは亜嵐といるだけで疲れそう。笑




気疲れとかじゃなくてなんかもう、、


子守したあと、的な疲れがきそう。笑




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