G's girl ２

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分かりやすく拗ねてた亜嵐だけど、




もう私亜嵐の扱いなんてちょろいもん。笑







亜「ねえA、俺の声、嫌？」






って、



騒いでるみんなには聞こえないような声で。





どうしよう、亜嵐が可愛すぎる。







『ううん、私亜嵐の声大好きだよ。



一番好きな声。』








亜「ほんとに？」






『ほんと！笑



龍友くんに妬いたの？笑』







亜「だってAが言ったんじゃん


龍友くんイケボだって、」







『拗ねないで、亜嵐の声がいっちばん好き！』








そしたら亜嵐にっこにこなの。笑





めっちゃ機嫌いい。笑







涼「亜嵐くん、にこにこしてどしたん、



気持ち悪い。笑」







亜「気持ち悪くてもいいよ、今は！」






ってまだにっこにこしてる。笑








こんな可愛いリーダー、


こんな可愛い彼氏、







どこ探してもいないよ。









こんな亜嵐に愛されるのって、





絶対世界一幸せ。



自信ある。








亜「A？なにぼーっとしてんの？」








『、亜嵐のこと考えてた』







亜「はあ、もう俺A連れて帰りたい。」








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