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隼 「 ほんとバレないようにお願いしますね 」




なんて言ってる矢先に








? 「 え...Aちゃん...え...GENE..? 」






可愛らしい女の子に近づこうとするAの手を取りひとまず退散。






「 ちょ!隼なんで逃げんの!!?? 」





隼 「 あ..なんかヤバイと思って」





Aがなんか言いたそうな顔をしていたけど司会もこなさなきゃいけない俺にそんな余裕なんてなかったんだ。









__________




隼 「 こんにちはー!!! 」




教室にメンバー全員で入っていくときゃーきゃー言ってくれる女の子や男の子。でも教室の後ろに友達に支えられて泣いている女の子がいたのが目に入ったんだ。









後ろにいる女の子に近づいていくAと裕太くん。









「 さっきはごめんね? 」



Aが謝るとブンッブンってもう首取れちゃうよってぐらい首を振る女の子。






「 いつも私のフェルト持ってタトゥーシールつけて来てくれてるよね?私貴女がいつも前でみてくれてるから頑張ってこれたの。ありがとう 」




『 覚えててくれたんですかっっ..?! 』



「 もちろん!私がGENERATIONSに入ったばかりの頃からイベントには絶対来てくれてたよね?ちゃんと覚えてるよ。 」




Aがそう言うとポロポロと大粒の涙を流すAのファンの子。その女の子を抱きしめて泣かないで?笑って?って優しい顔してそう言うAを見て人気の理由がわかった気がした。









裕 「 いつも前でタオル持ってくれてる子やんな?Aのファンの子と一緒に 」





その隣にいた女の子にそう言う裕太くん






「 いつもありがとう。Aとな?あの子たちいつも来てくれるな。頑張らなきゃなって話してたんやで(笑)今日会えてほんまによかった 」






裕太くんがそう言うとまたもや泣き出してしまった女の子。







泣かんといて〜なんてヘラヘラ笑う裕太くん。









やっぱり俺が人として心から尊敬する裕太くんとA。そんな二人に少しでも近づきたい。そう強く思った日。





________




( 俺らも頑張ろうな )




(とりあえず玲於はその塩っ気凄い
性格どうにかしてきてくれないかな )





(てめえのコーヒーマシーン燃やすぞ )





( でも玲於は玲於だからね。
そんな玲於が好きだよ私は )

あなそれ→←人気の理由



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美紀 - この小説も作者さんの小説大好きです移行おめでとうですリクエスト出来たらGENEのかくれんぼ書いてほしいです (2018年6月14日 15時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。涼太君格好良すぎだね。 (2017年4月24日 7時) (レス) id: 2f2289b391 (このIDを非表示/違反報告)
詩苑 - 涼太君が色々仕事が重なりストレスが溜まちゃって倒れ,,,,メンバーがあれよこれよと看病する。 (2017年4月20日 18時) (レス) id: 733857bc49 (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。亜嵐君優しい~ヤバい~格好良すぎだね。 (2017年4月2日 7時) (レス) id: 2f2289b391 (このIDを非表示/違反報告)
由依 - 更新大変だと思うけど、頑張ってください! (2017年3月13日 21時) (レス) id: 2b9b47e1f1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:m o n a . | 作成日時:2017年1月9日 16時

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