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A side.


最近疲れて眠れない食べられないのダブルパンチでそろそろ限界がきていて。そんな私にお手製のコーヒーと手作りのご飯を持ってきてくれる哲也さんと啓司さん。




啓 「 Aこれ 」




哲 「 今日は甘いやつにしてみたんだ 」




「 わああ!美味しそう!いつもごめんなさい。迷惑かけて 」



先輩に心配させてこんな事までさせて私はプロ失格だ。






哲 「 そーゆう時はごめんなさいじゃないでしょ? 」




「 ありがとうございます...啓司さん哲也さん 」




啓 「 あんま無理すんな? 」



そう言ってふわりと頭を撫でてくれる啓司さん。おっきい手。すごく安心して気が抜けた私はそこからの記憶がない。





ただただ啓司さんと哲也さんがずっと私の名前を呼び続けている声だけが聞こえてた。









__________




目を覚ますと事務所の中にある医務室







手を握ってくれてる人。わかるよ。私の大好きな人だもん。でも今はよくわかんないよ。亜嵐。









亜 「 A?わかる? 」





「 うん。ごめんね。もう大丈夫だよ。」




心配そうに見つめる亜嵐を見てると泣きそうになっちゃうから。





亜 「 A..ごめんな.. 」








それから何であの場所にいたのかとか亜嵐が考えてる事思ってる事ぜーんぶ聞いた。二人してぼろっぼろに泣いて何やってんだろう。









「 も゛ー.. 」




亜 「 あ゛ー泣きすぎた..明日ぜってーブッサイクだよなこれ 」




「 いっつもブスだろうが 」




亜 「 お前一重になってるよ?妖怪? 」




「 は?あーもう家戻らないからねー今日も涼太の家泊めてもーらお 」





亜 「 は?お前今まで涼太ん家にいたの!??? 」





「 あ......... 」





亜 「 Aちゃん?ちょっとお仕置きしないとだめだねこれは。」





馬鹿だし変なことばっかするし今だってほら。ニヤニヤしてるし。でもそんな亜嵐が私には必要で。いや亜嵐じゃなきゃきっとダメで。









恋とか愛とかよくわからないけど









これから先もずっと









私の隣には亜嵐が









亜嵐の隣には私がいる









そんな日々が続けばいいと思うんだ。








__________




これを読んでいる方々が好きな人に



真っ直ぐな気持ちでいられますように



なーんて思いを込めてかいてみました!





にしてもハヤトくんいい仕事しましたね!!←

いとこ襲来→←*



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美紀 - この小説も作者さんの小説大好きです移行おめでとうですリクエスト出来たらGENEのかくれんぼ書いてほしいです (2018年6月14日 15時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。涼太君格好良すぎだね。 (2017年4月24日 7時) (レス) id: 2f2289b391 (このIDを非表示/違反報告)
詩苑 - 涼太君が色々仕事が重なりストレスが溜まちゃって倒れ,,,,メンバーがあれよこれよと看病する。 (2017年4月20日 18時) (レス) id: 733857bc49 (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。亜嵐君優しい~ヤバい~格好良すぎだね。 (2017年4月2日 7時) (レス) id: 2f2289b391 (このIDを非表示/違反報告)
由依 - 更新大変だと思うけど、頑張ってください! (2017年3月13日 21時) (レス) id: 2b9b47e1f1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:m o n a . | 作成日時:2017年1月9日 16時

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