美男美女カップルと愉快な仲間たち 4

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亜 「 岩さんやばいっす.. 」


直人さんと岩さんと臣さんに連れてこられたクラブ。そして両脇には綺麗なモデルの女の子たち。



Aと付き合ってからめっきりこーゆう場所には来なくなったけど久しぶりすぎてお酒もはいってるしなんかやばいそうな匂いがプンプンする。





直人さんと岩さんはもうおっ始めちゃうんじゃないかってくらい女の子とそーゆう雰囲気を醸し出していて臣さんは少し離れた場所で女の子を寄せ付けず一人でお酒を呑んでいる。







？ 「 あ！臣くん！！ 」




臣 「 A？一人？ 」




「 友達と遊びにきたのー！臣くんは...なんか楽しそうだね...ってなんで亜嵐？」





「 亜嵐くんの友達ー？ 」



俺の隣にいる子..名前なんだっけな。奈美ちゃんだっけ？俺の腕にしがみついて上目遣いで聞いてくる。


亜 「まあ..そんなとこ 」




「 こんばんは。白濱さんと同じグループで活動させてもらってます！いい奴なので仲良くしてあげてくださいね 」




ニコリと笑ってだけど俺の目を見ることもなくそう言って出て行ったAを俺は追いかけることもしなければ引き止めることもしなかった。








臣 「 俺ちょっとあいつ送ってきますね 」




直 「 臣ちゃんかっこいー！俺も送ってー！ 」




剛 「 直人さああん！亜嵐で我慢してくださいっ！！ 」









Aを追いかけて行った臣さん。そして部屋に残された酔っ払った先輩と女の子たち。俺なにやってんだろう。

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