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涼 「 はぁ〜......ほんっとにばか 」
龍 「 ったく俺らに相談しろっつーの。同じボーカルだろうが.... 」
どうしてやろうかな〜なんて悪い笑みを浮かべるボーカル2人。
隼 「 Aらしいや 」
玲 「 今頃寂しくて泣いてんじゃね? 」
メ 「 お腹すかせてないといいけど...A食べない時期続くからなあ... 」
裕 「 亜嵐もありがとうな。話してくれて。」
柔らかくふわりと笑う裕太くん。なんか俺が泣きそう(苦笑)
亜 「 うん。....ごめん。なかなか言いづらくてさ 」
隼 「 さて!行きますかー! メンさんそれとそれとそれ!リュックに詰めてー! 」
メ 「 これもいるでしょ?これもいるかな? 」
リュックにどこから出したのかチョコレートやらAが好きなデザートたちをドンドン詰めていく隼とメンディーくん。
玲 「 亜嵐くん行こう。あいつきっと俺らのこと待ってるよ 」
裕 「 愛しのAちゃんのヒーローやからな〜!Aちゃんのためならどこでも行ったるわ! 」
涼 「 亜嵐くんも。一人で抱え込ませてごめんね。たまには頼ってよ 」
肩をポンと叩いてにこりと笑ううちの王子。
龍 「 亜嵐ちゃんにはいつも無理させちゃってっからなー(笑)ごめんな?(笑)」
「みんなに相談してよかった 」ってホッとしたような表情で隼が前に言ってくれたけど。俺もそう思うよ。
爐發靴覆砲發擦困
ただ時間に流されていたなら
ぼくはきっと今頃、
自分のことを責めていただろう
お前が書いた曲の言う通りだったよ。
俺は俺のやりかたでGENERATIONSメンバー7人全員を守ってみせるよ。
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美紀 - この小説も作者さんの小説大好きです移行おめでとうですリクエスト出来たらGENEのかくれんぼ書いてほしいです (2018年6月14日 15時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。涼太君格好良すぎだね。 (2017年4月24日 7時) (レス) id: 2f2289b391 (このIDを非表示/違反報告)
詩苑 - 涼太君が色々仕事が重なりストレスが溜まちゃって倒れ,,,,メンバーがあれよこれよと看病する。 (2017年4月20日 18時) (レス) id: 733857bc49 (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。亜嵐君優しい~ヤバい~格好良すぎだね。 (2017年4月2日 7時) (レス) id: 2f2289b391 (このIDを非表示/違反報告)
由依 - 更新大変だと思うけど、頑張ってください! (2017年3月13日 21時) (レス) id: 2b9b47e1f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:m o n a . | 作成日時:2017年1月9日 16時