美男美女カップルと愉快な仲間たち 4

＊ ページ16

隼 side.



__________ バンッ





玲 「 ういーっす 」



裕 「 走ってきたん？息切れしとるやん 」



龍 「 はい！遅刻ー！腹筋1500回！ 」



メ 「 龍友コーチの鬼！ 」



龍 「 メンディーくん2500回ねー 」



涼 「 容赦なさすぎ(爆笑)」



亜 「 隼 どうした？ 」





いつだってそうだったんだ。







俺が何か壁にぶつかって悩んでるときはみんなから気にしてくれてた。今だって俺のこと気にかけてわざとふざけてくれて。でもそれじゃあダメなんだ。







隼 「 俺っっ..話したいことがあって 」



「 ....うん。待ってたよ 隼 」








メンバーの顔をみたら安心しちゃって。やっぱり俺には必要不可欠な人たちで。






__________




「 うん..そっか。隼いつも笑ってたから疲れちゃったんだよ。たまには休まなきゃ。」



亜 「 ったく。一人で抱え込んでんなよ。俺に言いづらかったらAとか玲於にでも話せよ。」



隼 「 あだっっっ 」


抱きしめてポンポンしてくれるA。なかなか痛いデコピンをしてくる亜嵐くん。二人はやっぱり最強最高のリーダーだ。




玲 「 ほんっとに心配かけてんじゃねえよばか隼 」



裕 「 ほんまにな。たまには愚痴とか何でも話してや。寂しいやん。」



隼 「 っっ...ごめっ.... 」



不器用だけど優しいんだよね玲於は。裕太くんのふにゃふにゃした笑顔みたら泣けてきちゃって涙腺崩壊。





龍 「 ったくしょうがないわ。隼飯行くか！奢ってやるわ。」



涼 「 わーい！隼！焼肉行こう！」



龍 「 いや涼太は金出せよｗｗｗ 」



メ 「 隼ー！おかえりー！！！！ 」




どれだけ生意気な俺をいつでも見捨てずにいてくれるボーカル組の二人。なぜか大号泣してる心優しい最年長のメンディーさん。









そんな7人に囲まれて小森隼頑張ります。








#珍しく隼くんが悩んでるお話を
#隼くんはいつも笑ってるイメージです
#GENERATIONSの太陽みたいな

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