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A side..


隼 「はい!どーぞっ!」



「 わ!ありがとー! 」




コトンと私の目の前にコーヒーを置いてくれたのは買い出しジャンケンに見事勝利した隼。




隼 「 おいしい?おいしい? 」



コーヒーを飲んでるわたしの顔を不安そうに覗き込んでくる隼。...全く可愛いんだから!




「 ..うん。美味しい!ありがと〜〜〜!はやと〜〜〜!!! 」





わしゃわしゃと頭を撫でるとにこにこ笑う隼が可愛くてやめられないんだよね。




「 あ〜でも隼に彼女できたら寂しくなっちゃうね 」



隼 「 ? 」



「 なんか可愛い弟が取られた気分になっちゃうんだろうなーなんてね 」





って...わたし何言ってるんだろ。隼キョトンって顔してるし絶対困らせてるじゃん。





隼 「 もー!A可愛い!!例え彼女が出来たって俺とAの仲は変わらないもん!それにそんなこと言う彼女だったら別れるし!俺のお姉ちゃんみたいな存在はAだけだし弟的な存在は俺らだけだもんねー!誰にもあげない! 」




へへーんと笑う隼。





「 ...そっか。そうだよね。なんか隼の笑顔みてたら安心したー!隼はずーっと笑っててね!」







GENERATIONSにとって太陽のような存在の隼がずーっと笑っていられますようにと願うある日の昼下がりでした。







#似たようなことを考えてるAさん
#以心伝心テキナ
#最年少コンビ素敵ですよね♡

*→←GENEHOUSE



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美紀 - この小説も作者さんの小説大好きです移行おめでとうですリクエスト出来たらGENEのかくれんぼ書いてほしいです (2018年6月14日 15時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。涼太君格好良すぎだね。 (2017年4月24日 7時) (レス) id: 2f2289b391 (このIDを非表示/違反報告)
詩苑 - 涼太君が色々仕事が重なりストレスが溜まちゃって倒れ,,,,メンバーがあれよこれよと看病する。 (2017年4月20日 18時) (レス) id: 733857bc49 (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。亜嵐君優しい~ヤバい~格好良すぎだね。 (2017年4月2日 7時) (レス) id: 2f2289b391 (このIDを非表示/違反報告)
由依 - 更新大変だと思うけど、頑張ってください! (2017年3月13日 21時) (レス) id: 2b9b47e1f1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:m o n a . | 作成日時:2017年1月9日 16時

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