自己紹介と久しぶり ページ5
『て、天井って…こえぇよ……』
「あ、あーあー……会議終わったばっかりで悪いが、総統室に集まってくれ。」
グルッペン…インカムで会話してる…てか、機械類高性能になってるな！
「なぁなぁ」
『緑パーカーさっ…！？』
「ゾムでええよ。お前強いん？手合わせしようや、なっ！」
あら案外気さくな人じゃないですかやだー…
『い、良いですけど私は「ふーーん俺が一番乗りだぜ！！」
「俺や！！俺が一番や！！」
ドアを大きな音を立てて開けるふたり。
『うるせーぞ子犬共！！』
「なんやと！？やるか！？www」
「wwwwええやんやろーぜ！！」
『ふーーんこの強くなった私に敵うとでも！？』
そんな会話を交わしている間に、続々と人は集まってきて。
「所詮お前なんて雑魚や！！クソザコナメクジやからな！！」
『あぁんなんだとぉ！？いーぜシッマ！その挑戦受けてた…………ヒッ！』
背後に威圧感というか殺気が……
「何してるんですかねぇ？」
『「すみませんでしたすぐ席に戻りますっっ！！」』
チッ、シャオちゃんめ。自分一人だけ先に席につきやがって許さん……
「えー、お前らに集まってもらった理由はだな！！」
「新幹部Aの紹介だ！自己紹介しろよ」
『ちっすどもAでーす！…先程は会議中に失礼致しました！』
「顔だけは綺麗になったな」
「胸は成長しとらんなあいつ」
「女っぽくなったけど中身はそんままやな」
『うっせぇ黙れ子犬とクズ！！』
「まぁ予想はついとったけど…久しぶりめうー」
「外道丸にはまだ噛みつかれるんだねー」
『爛漫コンビ久しぶり！！』
「ん？なんや知り合いか？」
え、なにこの小さい子…ここ軍基地やぞ、迷ったのかな？
『ね、ねぇ子供がいるけど大丈夫？』
「ブフッwwwwwww」
「ロwwボwwロww」
「うっさいわ！！…俺はロボロ、我々軍幹部やからな！！！」
『え？あ、ごめんなさい』
「A、あいつはホビットってのがあだ名やぞ」
『そマ？』
「変なこと吹き込むな大先生！！！」
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妖歌 - この物語好き過ぎて死ぬかと思いました。(すいません)更新頑張ってください！ (2019年2月18日 19時) (
レス) id: 3c38dcb0f2 (このIDを非表示/違反報告)
Mochi@ロボロ推しの人 - 子供いるけどだいじょうぶ?→笑ったじゃねえかwwwww更新頑張って下さい!（圧 (2019年2月8日 14時) (レス) id: 4155986ea3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：どーも僕です！ | 作成日時：2019年2月2日 22時
