僕たちの日常２

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照「翔太も色々あったんだね」


「まぁなー。
だから、照の気持ちわかるってこと！」


　


照「で？ なんで院内学級通うことにしたの？」


「えー、それは…」


　


ふっか「最高に良い奴から
背中押されたんだよな！」


「自分で言うな笑」



照「え！なになに？！」




「まぁ… 高校には、ちゃんと行けるように
勉強しとかねぇとなって」


ふっか「そうそう！」




照「なるほどね…。」







ふっか、 自分で言い出したけど、
背中を押してくれたのは ほんと。




「院内学級で勉強して、
一緒に爆モテの高校生になろうぜ！」だっけな。



なんだよそれ！って思ったし、言った笑


だけど、この ふっからしい一言のおかげで 前向きな気持ちになれて 転校することを決めた。






照の前では照れ臭くて、軽く話したけど

"一緒に高校生になる"っていう夢は

必ず実現させたいと想ってる。






もちろん、爆モテも実現させるよ笑

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