声の主 ページ8
…そういえば。
今ぶつかったこの子は、さっきの声の主だったりするのだろうか?
A「…あのさ、さっき私に声掛けた?」
カラー「さっきとは一体…というか、私が自分から人に声掛けれる人に見えます!?」
A「あぁ、ごめんw」
そうだ、忘れかけてたけど…この子は人見知り激しいんだっけか。
…この子じゃないなら誰だったんだ?
そんなこと考えてると
カラー「…誰だと思いますか?」
A「え?」
急に質問されたことより、
質問の内容に驚いた。
口に出ていたのだろうか?
カラー「…私、読めるんです。」
それだけ残して
カラーと名乗った不思議な少女は去っていってしまった。
まるで逃げるみたいに…
4人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Color - アナザー書きます。 (2017年6月9日 7時) (レス) id: 2dbdcff512 (このIDを非表示/違反報告)
Color - スゲエ! (2017年6月8日 19時) (レス) id: 2dbdcff512 (このIDを非表示/違反報告)
夕立 - ご報告 私、いよいよ小説作っちゃった☆ (2017年6月8日 18時) (レス) id: 0e1ba9e44f (このIDを非表示/違反報告)
Color - なるほど、大丈夫me tooだよ! (2017年6月6日 18時) (レス) id: 2dbdcff512 (このIDを非表示/違反報告)
夕立 - もーさ、何かいろいろ壊れたいお年頃なのよ、私も。 (2017年6月6日 18時) (レス) id: 0e1ba9e44f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:彩弥&夕立 | 作成日時:2017年2月19日 9時