大切な友達 ページ22
レイ君は泣いていた。
レイ「…うぅ……なんで…なんでアイツが…」
A「ど、どうしたの？大丈夫？？」
レイ「友達が…消えたんだ………うぅ…大切な友達…が…！」
カラー「今日失踪されたスペード様は、この子と仲の良い友達だったんです…」
A「そうか…悲しんでるところ申し訳ないが、少し教えて欲しいことがあるんだ。良いかな？」
レイ「…何？」
A「その…スペード君の失踪について、何か知ってることはない？」
レイ「うーん…そう言えば、最近親が言い争ってばっかりでうんざりしてるって言ってた。」
A「スペード君は、言い争いを見てたの？」
レイ「親の声がデカくて、ガッツリ聞こえてたんだって。」
A「そっか…教えてくれてありがとう。」
レイ「うん。王室のこと、色々知ってるから、気になったらまた聞いて。」
そう言うと。
今日も二人は去っていった。
まるで逃げるみたいに…
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Color - アナザー書きます。 (2017年6月9日 7時) (
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Color - スゲエ！ (2017年6月8日 19時) (レス) id: 2dbdcff512 (このIDを非表示/違反報告)
夕立 - ご報告 私、いよいよ小説作っちゃった☆ (2017年6月8日 18時) (レス) id: 0e1ba9e44f (このIDを非表示/違反報告)
Color - なるほど、大丈夫me tooだよ！ (2017年6月6日 18時) (レス) id: 2dbdcff512 (このIDを非表示/違反報告)
夕立 - もーさ、何かいろいろ壊れたいお年頃なのよ、私も。 (2017年6月6日 18時) (レス) id: 0e1ba9e44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩弥&夕立 | 作成日時：2017年2月19日 9時
