1.大貴 (あゆみ様リク) ページ7
涼介side
涼「ふわぁ〜、」
くっそねみぃ。
数学とか意味わかんねぇよっ!
しかも4時間目とか地獄…。
おなかすいたぁ……。
「…け。りょ……け…」
ん?後ろから可愛い声が。
あ、ちなみに俺の席は教室の窓側の後ろから2番目の席。
その後ろは愛しの大ちゃん。
つまりさっきの声は大ちゃんってこと。
涼「どうしたの?」
大「あたま、いたい…」
涼「大丈夫…そうじゃないね。保健室いこ」
涙目で訴える大ちゃんの手を引いて教室を出た。
涼「二宮せんせぇーっ」
二「はいはい何ですか?」
涼「大ちゃん頭痛いって。熱はないっぽいんだけど…」
ニ「顔色悪いですね。大貴、ここ座って」
ふかふかの椅子に誘導する。
二宮先生が大ちゃんの額に手を置いた。
ニ「うーん…一応熱計っときましょうか。涼介、教室戻「らない」…わかったからそんな顔しない」
ちょっと睨んでやった。←
大ちゃん心配だもん。おいてけないよ。
大「はかれた。んと…36.8度」
ニ「熱は無いけど大貴にしては高いですね。少しだけでも寝れそうですか?」
大「…がんばる」
涼「よし!そうと決まればベッドいこう!」
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紗也香 - 雄也君のお話が見たいです。 (2017年1月3日 0時) (レス) id: 2898ee1bdd (このIDを非表示/違反報告)
涼花(プロフ) - 私、燈花ごとってやつ、好きですよー!てかっ!!聞いてくださいよ!今度、八月二十七日に宮城でコンサートあるじゃないですか!なんとにゃんと!当選したんです!むっちゃ楽しみです! (2016年7月4日 18時) (レス) id: b29b5a34a1 (このIDを非表示/違反報告)
伊野尾ひめか - 橙花(・υ・tk)さん» そうなんですね、、。凄く寂しくて辛いですが、作者様が決めたなら仕方ないんですかね…。またいつか、会えるまで、ずっと待ってますから。 (2016年7月3日 22時) (レス) id: bbb75fafb3 (このIDを非表示/違反報告)
橙花(・υ・tk) - 伊野尾ひめかさん» ごめんなさい!下の、私です! (2016年7月3日 19時) (レス) id: bb691f894b (このIDを非表示/違反報告)
るり - 伊野尾ひめかさん» そんなに言っていただけるなんて…光栄です!コメント見に来るのも明日で最後にします。この作品を好きになってくださり、本当にありがとうございました! (2016年7月2日 22時) (レス) id: bb691f894b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:橙花(・υ・tk) | 作成日時:2016年5月23日 1時