JUMPing HOUSE

２．圭人 ページ25

とりあえず、圭人を部屋に運ぶ。




慧「圭人、冷えピタとタオル持ってくるから熱測っといてね」




圭「はーぃ……」




ベッドに寝転んだのを確認し、部屋を出た。









部屋に戻ると、うとうとしてる圭人。




慧「何度？」




圭「えっと…37度6分…？」




あ、思ったよりひくい。




でも、これから上がるだろうしな。




圭「けいにい…」




慧「どした？」




圭「リビング、もどって？おやつの時間だし、きづかれちゃう」




慧「でも、お前辛いだろ？俺には甘えなって言ったでしょ？」




圭「うん、だから、わがまま。ね、ちゃんと寝とくから」




慧「はぁ…、分かった。後で来るから、水分だけはちゃんととりなね」









大「おやつーーー！！」




宏「大ちゃんうるさい！」




光「ったく…お、慧。あれ、圭人いなくない？」




慧「あ、さっき覗いたら寝てた。昨日遅くまで勉強してたみたいだし、寝かしとく」




光「…ん、そっか」









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お話の途中ですが、お知らせです。




作者、ただいまテスト週間なので一週間ほど更新できないかもしれません。




たまに息抜き程度にするかも？

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