帝国学園 Ｖ２ ページ12
貴方『編集長、セッティング出来ましたー。』
編集長「はーい。」
貴方『さっきの佐久間さんでしたっけ。呼んできまーす。』
編集長「あ、あと、不動くんって子と、源田くんって子と、湿川陰って子、よろしく。」
頼み事が多すぎる編集長に嫌悪感をあからさまに示しながらも帝国学園校内を走る。
貴方『この学校迷うからなー。いやあ、嫌いだわ･･････うぇっ、す、すみません･･････』
誰かにぶつかったAは即座に謝る。
？「はァ？女がなんでこんなとこにいんだよ。」
源田「あ、さっきの。」
先程まで会話していた源田にまたも鉢合わせしたAは目を隣に移す。
貴方『あー、源田さーん。隣の側面ハゲは？』
？「誰がハゲだ！俺は不動明王。一応俺の方が先輩じゃねえの？えーと･･････」
貴方『紀村です。あー、あなたが不動さんでしたかー。あのー、湿川さんって知ってます？』
湿川という名前が出た瞬間、源田と不動は顔を顰める。
湿川「僕のことでつかー？」
貴方『あー、そうですそうで･･････うわっ』
Aが振り向くと、そこに居たのはマッシュルーム。
いちいち反感を買いそうな言動をしていてAは青筋を浮かせる。
貴方『と、とにかく待たせてるんでさっさと来てくれます？』
湿川「やーっと僕の時代が来たでつね！」
この湿川は止まることを知らず、取材中でも口を閉めることはなかった。
終了後、Aは編集長に話しかける。
貴方『なーんでこんなクズ呼んだんですか･･････』
編集長「実は、影山さんから頼まれてね。
こっちからしたら取材させてくれてる身だし、断ることも出来なくて･･････ごめん。」
貴方『さっさと帰りましょう。やっぱ星章の方が居心地いいっスわ。』
大きく伸びをしながら軽快に走り出す。
編集長「そっか。紀村さん、スクールカーストでは結構上の方にいるもんね。」
Aは星章の中では特に成績優秀、眉目秀麗の女子。
そのため、いじめの標的にもなることもなく、穏やかにちやほやされるスクールライフを送っている。
貴方『明日は星章と木戸川清修の試合ですからねえ。灰崎、キーパーにでもなるんじゃないですか？』
編集長「キーパー？あの子ＦＷでしょ；」
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究極のかにかま(プロフ) - 娘娘さん» 分かりました、１回試しにやってみます！ (2020年1月12日 13時) (
レス) id: 65c58cf727 (このIDを非表示/違反報告)
娘娘(プロフ) - 究極のかにかまさん» いなレアカード当たるんで、カード購入だけでも！ぜひやって見てください！ (2020年1月11日 22時) (レス) id: 51002aeb11 (このIDを非表示/違反報告)
究極のかにかま(プロフ) - 娘娘さん» コメントありがとうございます！そうですか･･････カード購入だけでもやってみましょうかね(笑) (2020年1月11日 21時) (レス) id: 65c58cf727 (このIDを非表示/違反報告)
娘娘(プロフ) - イナイレac面白いですよ！めちゃくちゃハマります！ (2020年1月11日 20時) (レス) id: 51002aeb11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：究極のかにかま | 作成日時：2019年12月15日 17時
