ノスタルジア 瞳の中の暗殺者【名探偵コナン】

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園「はぁ…♡もし新ちゃんにそんなこと言われたら…♡…なーんて顔してんじゃないわよ！」





『え！？してないよ！？』





てかなんでそうなった！？！？





園「嘘だ〜」





『ましてや新ちゃんはそんなストレートに言わなかったし！』






園「ん？ちょっと待って貴方まさかもう既に新一くんに……」






『え！？あ、あれれ〜！？何の話カナ！？』





あぁああああついうっかり口を滑らせた…！






園「''そんなストレートに言わなかった''ってことは別の言い方で言われたってことよね！？」





蘭「えぇっ！？そうなの！？ちょっとA！教えなさい！！」




『え！？え、だからその〜…か、かくかくしかじかで…』




園「な、なんてキザなやつ…！やるわねアイツ」





あぁ…言うつもりはなかった…






ど、どうしよう蘭…




蘭「もー！なんで早く言ってくれなかったの！？」






『え、い、いや、だって…』





蘭「まさかA、私が新一のこと好きだと思ってるんじゃないでしょーね！」






え？違うの？





え？ずっとそうだと思って生きてきたんだけど←







蘭「違うの？って顔してるけど…私が好きだったのは去年まで！今は違うの！」






あ、でもやっぱ去年までは好きだったのね…






『え、でもなんで？諦めちゃったの？』






蘭「あんな男こっちから願い下げよ！」





『そ、そっか…？』





園「話逸らしてんじゃないわよ！返事はどうしたの！？」







『わ、え、ま、まだしてないって…！』






コ「なんの話？」





『わっ、こ、コナンくん！何でもないよ！』





コ「顔赤いよ？」





『なんでもないのー！』






後ろで蘭と園子がニヤニヤしてる…






はぁぁ…色々やっちまったぜ…





それから急にざわざわし始めたのでそっちの方を見てみると小田切警視とヤンキーっぽい男の人がいた




どうやら息子さんらしくて、パーティに招待されてないのに来たらしい…




近くで取材がーとかなんとか…




そんな怒鳴らなくたっていいじゃんね！




ロックバンドをやってるらしいんだけど…いかにもやってそうだわ。





小「あの女の人…どっかで見たことあるんだよなぁ…」





…？




目「佐藤くん、あの事だが…」





佐「私は大丈夫ですから！ご心配なく」



あの事…？





って、あの事だよね…






今どうなってるのかお手洗いついでに佐藤刑事に聞いてみようかな…

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