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しばらくすると
『本当にこの道であってるんですか?』
気付いたらでこぼこ道通ってた
小(快)「くそっ!何が近道だ!!あのガソリンスタンドのオヤジこんな道を教えやがって…わざわざスタンドの中に連れ込んで地図買わせてちんたら教えやがってあのオヤジ…間違ってたらタダじゃ済まさねーぜ!」
変装するための時間が必要だっただけでしょww
『あ、やっとまともな道に出れたみたいですよ』
てかよく考えたな!車のガソリン減らしておいてガソリンスタンドに寄るよう仕向け、道を教えるとか言って中に連れ込んで眠らせるとは、、、
やるねぇ、快斗←
コ「でも近道っていうのは本当みたいだね!」
蘭「え?」
コ「ホラ、アレでしょ?ボク達がこれから行く…黄昏の館って…」
小(快)「黄昏の館っていうより…まるでドラキュラ屋敷だな…」
蘭「ほ、ほんとに行くの?あんなトコ…」
小(快)「バーロ!招待状と200万の小切手貰ったら行くっきゃねーだろ?」
みんなに小切手あげてるなら、招待状送ったの快斗じゃない…?
宝石も盗んだやつ返してるし、快斗お金持ちだけどさすがに2人で400万だし、何人呼んでるかわからないし…
某緑のアプリの返信がなかったのも、自分が送ってないはずの招待状が送られてるからで、それでここにいるとか…
蘭「でもその招待主、差出人の名前の場所に不気味な事書いてなかった?」
小(快)「ああ…''神が見捨てし仔の幻影''とかなんとか…」
コ「(神が見捨てし…仔の幻影、か…)」
新ちゃんも…意味に気付いてるみたいだ…
蘭「ねえ、やっぱり行くのよそうよ…ほんとにドラキュラがいたら嫌だし…」
小(快)「この日本にドラキュラなんていやしねーよ!日本の山奥に住んでるっていったらせいぜい山姥ぐらい…だ!?」
数メートル先に山姥らしき人影…こわっ!!
てか危なっ!!!
コ「おばーさんどうしたの?」
?「見ての通り…私の可愛いフィアットちゃんがエンストしてしまってね…誰か通りかかるのを待っていたのよ…あなた達もあの館に行くんでしょ?乗せてってくれないかい?」
小(快)「まあいいっスけど…」
この人は千間降代さんと言って、探偵らしい
安楽椅子に座ったまま事件の話を聞いただけで解決しちゃうあの。有名なあの人。です。うん。すごい。
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あーちゅむ(プロフ) - 虹さん» ありがとうございます!ネタ帳全力で探します(笑)これからもよろしくお願いしますっ!! (2018年3月28日 23時) (レス) id: 540cfe0fe0 (このIDを非表示/違反報告)
虹(プロフ) - あーちゅむさん世紀末の魔術師編お疲れ様でした!(*´ω`*)これからも、楽しみにしています(о´∀`о)ネタ帳見つかるように祈っています! (2018年3月28日 17時) (レス) id: 86f93bcfe8 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゅむ(プロフ) - 虹さん» コメントありがとうございます…!そんなこと言っていただけてとても嬉しいです!頑張りますこれからもよろしくお願いします!! (2018年3月27日 20時) (レス) id: 540cfe0fe0 (このIDを非表示/違反報告)
虹(プロフ) - このお話大好きです!あーちゅむさんのペースで更新頑張って下さい! (2018年3月27日 13時) (レス) id: 86f93bcfe8 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゅむ(プロフ) - 楓さん» コメントありがとうございます!期待に応えられるよう精一杯頑張るのでこれからもよろしくお願いします( ´▽`) (2018年3月21日 20時) (レス) id: 540cfe0fe0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:茉優花 | 作成日時:2017年12月31日 14時