番外編6 ページ42
快「おー青子に、ねえ!上手い事考えたな」
『まあね!青子なら警部に1番顔合わせたら疑われないじゃん?』
自分の娘が怪盗キッドじゃないことは分かってるんだから、青子になればこの前の快斗も変装だと思われるだろうしね!
快「ほんとに助かった!てかお前、青子に変装して警部になんか言ったりしたか…?」
『ん?ああ、青子の声で耳元で「じゃあね、お父さん♡」って囁いた』
快斗吹き出して笑ってるんだけど…なんで?
快「お、おまっ…wwwwwwwwww」
寺「どうかなさいましたか?」
寺井ちゃんも若干引いてるぞ?wwww
快「テレビで警部がいつも以上にプンスカ怒ってたからAがなんか言ったかやったかしたんだろうな〜と思ってたけど、予想をはるかに上回る回答だったぜwwwwww」
はは、そーゆーことね(笑)
快「まあ、ほんとに今回はありがとな!悪いな、危ない目にあわせちまって」
『ああいーよいーよ!ハンググライダーで空飛んでみたかったし、快斗の気分も味わえたし♡』
その言葉を聞いた快斗はどこか妖しげな笑みを浮かべた
え、なになにこわい
快「んま、今回のお礼として…ほい!」ポンっ
『バラ…』
っまったく、いつもそーゆー花ばかり!花言葉わかってんのか!?!?
わかってるのは知ってるんだけどほんとに思ってないならやめてくれーい!!
『はいはい、ありがとさん』
快「なんだよォその態度!」
『んー?』
快「まあいいや!次はハッキングとかいつも通りのこと頼むぜ!」
『もう疑われたりしないようにね』
快「へいへーい、わぁってるよ!」
そう言ってアイスクリームを持ってきた快斗
どこから持ってきた?←
寺井ちゃんはもういなくなってるし…
快「ほい!お前いちご好きだろ」
『知ってくれてたんだ!ありがと、いただきまーすっておい』
食べようとしたらヒョイっと奪われた
快「俺にキスしてくれたらあげる♡」
はぁ!?!?!?
『なにいってんのあんた』
快「疑いが晴れた祝いとして♡」
『疑い晴らしたのわ・た・し!』
快「ちぇー。じゃあ」
チュッ
『!?!?!?』
快「あらー?ポーカーフェイスを忘れるな、じゃなかったかな?Aちゃん?」
『やろぉ』
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あーちゅむ(プロフ) - みぃちゃん,mさん» ありがとうございます!そうさせて頂きます!! (2017年11月11日 21時) (レス) id: 540cfe0fe0 (このIDを非表示/違反報告)
みぃちゃん,m - あーちゅむさん» 時間過ぎちゃいましたけど、一応返しますね!劇場版、沢山見たいです! (2017年11月11日 21時) (レス) id: 04aa308079 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゅむ(プロフ) - みぃちゃん,mさん» コメントありがとうございます!できると言えばできるのですが、この作品を作った時に劇場版で書きたくて、原作が始まった時期までいったら時計じかけの摩天楼から書いていこうと思っていたんです!劇場版は話の流れで1つだけとかの方がいいですかね…? (2017年11月10日 21時) (レス) id: 540cfe0fe0 (このIDを非表示/違反報告)
みぃちゃん,m - どの候補に当てはまるかは分からないんですけど…そのまま原作沿いって出来ますか?出来たらお願いします! (2017年11月10日 21時) (レス) id: 04aa308079 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゅむ(プロフ) - みぃちゃん,mさん» コメントありがとうございます!とても嬉しいです(><)これからもよろしくお願いします!! (2017年11月8日 22時) (レス) id: 540cfe0fe0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:茉優花 | 作成日時:2017年11月2日 18時