夢見た世界 5【名探偵コナン】

解説 3 ページ45

・ハロウィンの花嫁
Aちゃん視点でお話を進めていたので、かなり端折っております。公安目線のハロ嫁。
Aちゃんは降谷さん、つまりバーボンが動けない分、バーボンの任務までバーボンがやったようにしてこなしていたので、後から聞いた情報が多かったです。
映画では亡くなっている4人を、どう絡ませようか1番悩みましたが、自分の中で1番しっくり来たのがこれ。
何のために指揮を取れる公安にAちゃんを入れたんだ！と、ふと思い出して。
海外に行かせて、情報を絶たせていました。まあ帰ってきちゃったんですけどね。

松田さんがいないので、松田を連れてこい！と言われた捜査一課の皆様は連絡を取るものの繋がらず、あとは映画通り。高木刑事が「僕に考えがあるんですけど…」と。
ここの世界ではこの2人きっと会ったことあると思うので、演じやすかったですかね？よりマカデミー賞に近付いたのでは！笑


・灰原哀
前のページで書いた通り。
縮んだことをAちゃんが知っていることに関して驚かなかったのは、まあ情報屋なら、といったかんじでしょうか。
知られても大丈夫と思うほど、信頼してくれていたんだと。
哀ちゃんは、そういうの見抜く力があると思ったので書いてみました。


・プラーミャの正体
ペストマスク壊したのは伏線でした！
あの時の目が、この女性から…と。ものすごい記憶力。まあ、忘れないか


・首輪爆弾
Aちゃんが「首輪爆弾何とかするって言ったよね」と言ったあと、降谷さんが「あぁ、でも…」と言っているのですが、
この「でも…」は、彼には既に松田さん萩原さんが見えているわけですね。
「確かにそう言ってくれていたけど、でもその必要はないみたいだよ」という意味です
プロ来てくれてありがてぇ…


・洞察力
景光！ずっと気付いていたんですね
でも、きっと自分は守られているからと、無理に聞き出すことはなかった。
話してきてくれたら、もうそりゃあ全協力！
色々な技術をここ数年で身につけているので、何だってやります。ヘリもね。


・プラーミャとの対峙
「それが聞きたかったんだよ」を2人に一緒に言って欲しくて…！
まさに挟み撃ちです。作者がプラーミャだったらその場で全てを諦めますね。勝ち目ない



・高木刑事
彼、巡査部長ですけど、きっとかなり昇進すると思いますよ。かなり。
そういえば伊達さんの事故の時顔みてましたしね！苗字も知ってるので、こんな屋上で見かけたらまあ…もう分かってそうですね

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