26 ページ32
快「だぁーー!Aおせーよ!」
『ごめんね快斗!』
快「親父と何話してたんだよ?」
『ナイショー!♡』
快「いいから言えって!」
『…快斗の悪口』
快「え?!」
それからしばらく快斗は落ち込んでました。
ちゃんと嘘だよごめんねってその後謝りました←
美「じゃあ、千影ちゃん♡また会いましょ!」
千「えぇそうね♡撮影頑張って!」
遥「じゃ、またな盗一!」
盗「あぁ。Aちゃん、頼んだよ」
『はいっ!』
快「そうだ!おばさん、キレイだからこれやるよ!」(ポンッ)
美「あら♡ありがとう♡でもね、おばさんとキレイは並べちゃダメよ!」
快「それこの前も誰かに言われた…」
あ、それ多分有希ちゃんだわ
有希ちゃんお花飾りながら怒ってたから記憶ある←
わたしも花出したい…!
『盗一さんっ!はい、これ!』(ポンッ)
盗「おや、とても上達しているね。この花は……フ、なるほど。」
さすが、花言葉で理解してくれたはい神
快「これなんて花?」
『サザンカ!』
そう、サザンカの花言葉は…[困難に打ち克つ]
何があってもポーカーフェイスを忘れません、そういう意味も込めた。
盗「ではわたしからはこれを。」(ポンッ)
『白いアネモネ…』
盗「気に入ってくれたかな?」
白いアネモネの花言葉は[期待]
期待してるよ、ってことかな?
『っはい!とっても(ニコッ)』
.
快「んじゃ、またなA!」
『そんなに遠くないから、近いうちまた会えるかもね!』
快「次会うときは青子にも会っていけよ!」
『あおこ?』
快「隣の家に住んでる中森青子!同い年で幼馴染なんだ」
『うんっ!じゃあね快斗!』
そしてその後無事工藤邸に返されました。
『わたしやっぱり新ちゃんより頭良かったわ』
新「同じくらいだろ?」
あれ、怒られなかった←
524人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:茉優花 | 作成日時:2017年8月19日 23時