ノスタルジア【名探偵コナン】

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蘭side




『違うでしょ、それ』




新「A？！」




男A「あん？」




『見えないの？わたしと新ちゃんのサクラのバッジ！！



わたし達のもこの子と同じ紙じゃんか！』




新「そ、そうだ！3人いたら仲間だろ？」




『仲間なら…仲間外れじゃないっつーの！！！』




ゴッ




『ふんだ！』





新「ったくAはいつも無茶する、、、」





『だってむかつくもん！』





そっかこの子たち…見てたんだ…






(男Ａ「こんなの付けてるヤツは仲間じゃねえ！」)






あの時のわたし…




だからこの子たち…ホントのホントは…





蘭「〜っ///」



パシッ




新「な…？」





『へ？』




蘭「ホラ！新一とAも手を振ってあげよ！！先生のお嫁さんに！」




『A、って、あれ？』







新「新一って…呼び捨てかよ？」





蘭「いいよ！わたしのコト名前で呼んでも！」



『蘭っ！！！(ﾆｺｯ)』



蘭「えへへ」


桜の花ビラに乗って…もう2人増えた…





大好きな幼馴染が！！

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